ボリンジャーバンド入門・相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み

ボリンジャーバンド入門・相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み

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ボリンジャーバンド入門
相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み

ボリンジャー・バンド開発者による書籍


「ボリンジャー・バンド」は有名なテクニカル指標であるため、FXをはじめとする相場の分析を行なったことがある方であれば、ご存知の方が多いと思います。

ボリンジャー・バンドはチャート上の移動平均線を中心に上下に標準偏差に基づき算出されたラインを描画するテクニカル指標です。

「今さらボリンジャー・バンド?」と感じる方も多いと思いますが、この書籍はボリンジャー・バンドの開発者でもあるジョン・A・ボリンジャー氏による書籍で、開発者が何を意図してこのテクニカル指標を作ったかを知ることができる貴重な書籍です。

現在はインターネットが普及し、「ボリンジャー・バンド」と検索すると、ボリンジャー・バンドに関して多くの情報を得ることができるますが、開発者が意図した内容と異なる情報も多く、誤った理解をしている方も少なくないと思います。

特に多いのは、ボリンジャーバンドが逆張り用の指標として紹介されているケースです。

この使い方自体を否定するというわけではありませんが、開発者のボリンジャー氏は順張りの際に用いる使い方を中心に紹介しています。

開発者の使い方を用いれば必ず勝てるというわけではありませんが、ツールの内容を理解するという面では、開発者がどのような意図で作ったかを理解するということは重要であると思います。



ボリンジャー・バンドの分析をするならTradingviewまたはfxTrade(Web版)がおすすめ


OANDAのfxTrade(Web版)のチャートやTradingviewのチャートを使うと、通常のボリンジャー・バンドはもちろん、ボリンジャーバンド%B、ボリンジャーバンド幅のインジケーターもデフォルトで装備されています。

ボリンジャーバンド%Bやボリンジャーバンド幅のインジケーターで表示される内容は通常のボリンジャーバンドから得られるものではありますが、視覚的にわかりやすく、分析を容易に行うことができます。


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