TradingViewのチャートで対ドルでの通貨の強弱をチェック
主要通貨の対ドルでの価格を比較
TradingViewのチャートの価格を使うと、主要通貨の対米ドルでの強弱を簡単に比較することができます。
次のチャートはユーロドルのチャートに、円、ポンド、豪ドル、カナダドル、スイスフランといった主要通貨の対ドルでの価格の変化率をTradingviewの比較機能を使用し、表示しています。
この比較を行うことで通貨の強弱がチェックできるほか、相場がドル中心で動いているのか、その他の通貨中心で動いているのかをチェックしやすくなり、相場の状況を素早く把握できるようになります。
ちなみに、表示している価格はUSDJPYやUSDCAD、USDCHFといったUSDが前にくる通貨ペアの価格は他の通貨と比較しやすいように、1/価格の数式を加えることでJPYUSD、CADUSD、CHFUSDの価格の変動率に変えて表示しています。
【リアルタイムの主要通貨の強弱をチェック】
主要通貨の対ドルでの価格を比較 by OANDA on TradingView.com
新興国通貨の対ドルでの価格を比較
次のチャートは新興国通貨の通貨の対ドルの変動率をチャートで表示したものです。
新興国通貨同士を比較することで一つの国の事情で強弱が発生しているのか、新興国全体に強弱が発生しているのかを一目でチェックすることができます。
【新興国通貨の対ドルでの価格を比較】
新興国通貨の対ドルでの価格を比較 by OANDA on TradingView.com
チャートの比較方法についてはこちらもご覧ください
Trading View（トレーディングビュー）のチャートで他の銘柄と比較する方法
Trading View（トレーディングビュー）のチャートでドル円と日米10年債利回りの差を比較する
Tradingviewを学びたい方へオススメコンテンツ
OANDAでは、Tradingviewの様々な使い方に関するコンテンツを提供しています。コンテンツを読み進めていくことで、初心者の方でもTradingviewを使いこなせるようになるでしょう。またTradingviewからOANDAの口座にログインすることで、Tradingviewを使い取引が行えます。他社にはないサービスなので、ぜひ口座開設をご検討ください。
TradingView(トレーディングビュー)で使用する情報は、全てTradingView(トレーディングビュー)社に帰属するものであり、当社は、その正確性、完全性を保証するものではありません。同サイトで使用する情報に基づいて行った取引によって発生したいかなる損害・損失について、当社は一切責任を負いかねますのでご了承下さい。最終的な投資判断についてはお客様ご自身でお願い致します。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
