お知らせ

2021年05月26日

News

【重要】一部株価指数CFDにおける最小取引単位の引き下等げのお知らせ

平素はOANDA Japanのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

弊社が提供している株価指数CFD取引サービスにおきまして、従前すべての銘柄の最小取引単位を「1.00」に引き上げておりましたが、
2021年5月31日取引開始時より一部銘柄において、これまでの「1.00」から「0.10」への引き下げを実施いたします。

対象の銘柄は以下の通りです。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)
US100(米国ナスダック株価指数100)
UK100(イギリス株価指数100)
INDIA50(インド株価指数50)
GER30(ドイツ株価指数30)
CHINA50(中国A株価指数50)

今回の取引数量変更に伴い、取引数量の刻みを0.10単位とさせていただきます(0.10lotの次は0.20lotになります)。
新規注文時に0.10lot以上の場合に0.20lot、0.30lotでの取引は可能になりますが、
0.11lot、0.12lotなど小数点第二位まで設定したlotでのお取引はできなくなります。
※現在保有中のポジションについては、引き続き取引時間内に限り任意のタイミングで決済できます。

また上記6銘柄以外の株価指数取引において、最小取引単位は引き続き1.00lotでございますが、
取引数量の刻みを1.00単位とさせていただきます(1.00lotの次は2.00lotになります)。
そのため、新規注文時に1.00lot以上の場合に2.00lot、3.00lotでの取引は可能になりますが、
1.01lot、1.11lotなど小数点第一位および第二位まで設定したlotでのお取引はできなくなります。
※現在保有中のポジションについては、引き続き取引時間内に限り任意のタイミングで決済できます。

 なお、同日より一部銘柄において、最大取引数量の変更がございます。
対象の銘柄は以下の通りです。

AUS200(オーストラリア株価指数200):100単位まで(従来は125単位まで)
CHINA50(中国A株価指数50) :30単位まで(従来は50単位まで)
EU50(ヨーロッパ株価指数50) :200単位まで(従来は300単位まで)
NL25(オランダ株価指数25) :1,000単位まで(従来は1,200単位まで)
UK100(イギリス株価指数100) :30単位まで(従来は50単位まで)
US2000(米国ラッセル株価指数2,000) :200単位まで(従来は500単位まで)

FX取引における取引単位の変更はございません。

ご不明な点等ございましたら、OANDA Japanカスタマーサービスセンターまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

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