用語解説

ショートポジション - FX初心者向け用語解説(しょーとぽじしょん)

ショートポジションとは?

FX取引では、売り建て玉のことを「ショートポジション」、あるいは「ショート」といいます。

反対に、買い建て玉のことは「ロングポジション」といいます。

なぜこのように呼ばれるかですが、チャートの習性からきているという説が有力です。FXをはじめとするチャートでは上昇するときは緩やかに上昇していくため、長期的(ロング)にポジションを保有してゆっくりと利益を上げるのに対し、下落する局面では早い動きとなり、短期間(ショート)で利益を上げることが多いというところからきています。


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