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FOMC参加者の政策金利、GDP、失業率、PCEインフレ率見通し(2026年6月会合)

FOMC参加者の政策金利の見通しとは?

通常、年に8回開催される米国の金融政策を決定するFOMC(連邦公開市場委員会)のうち、3月、6月、9月、12月の4回の会合では、FOMCに参加したメンバーによる経済見通し(Summary of Economic Projections)が公表されます。

この経済見通しでは、FOMCメンバーによる3年先までの年末、長期的な金利見通しのほか、実質GDP、失業率、PCEインフレ率の予測値が含まれ、金融市場で注目されています。

金融市場全体に大きな影響を与える米国の金融政策を議論するFOMCの参加者による米国経済の評価に市場が大きく反応することも珍しくありません。
   

前回の金利予想との比較表

次の表は最終のFOMC参加者の政策金利の見通しと前回の会合における見通しを比較したものです。

投資判断の参考材料として、前回の会合から、どのように変化しているかをチェックしてみましょう。

今回(2026年6月)のFOMCでは、政策金利は据え置きとなりました。

   

政策金利見通し(ドットプロット):前回との比較

前回(2026年3月) 今回(2026年6月) / 丸の数=参加者の人数
金利水準202620272028長期
前回今回前回今回前回今回前回今回
4.5
4.375
4.25
4.125
4.000
3.875
3.750
3.625
3.500
3.375
3.250
3.125
3.000
2.875
2.750
2.625
2.500
2.375
2.250

   

経済・政策金利見通しの推移と前回比較

レンジ(今回)中心傾向(今回)中央値・今回(2026年6月)中央値・前回(2026年3月)実績
政策金利(FF金利、%)
0246202020212022202320242025202620272028長期3.83.63.43.1
   
実質GDP成長率(前年比、%)
0246202020212022202320242025202620272028長期2.22.32.22
   
失業率(%)
4567202020212022202320242025202620272028長期4.34.34.24.2
   
PCEインフレ率(前年比、%)
123456202020212022202320242025202620272028長期3.62.322