市場概況
21日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では134.16円とニューヨーク市場の終値(134.24円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。朝方からやや売りに押される展開となり、一時134.14円まで値を下げた。目先は昨日下げ止まった節目の134.00円を維持できるかが注目される。なお、8時30分には3月全国消費者物価指数(CPI)が発表予定となっている。
ユーロ円も小安い。8時時点では147.15円とニューヨーク市場の終値(147.27円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同じくやや売りに押され、147.14円まで下押しした。本邦CPIが予想から乖離した結果となれば、円相場全体が動意づく可能性もあるため注意しておきたい。
ユーロドルは小動き。8時時点では1.0968ドルとニューヨーク市場の終値(1.0970ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:134.14円 – 134.29円
ユーロドル:1.0966ドル – 1.0972ドル
ユーロ円:147.14円- 147.32円
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ユーロ円も小安い。8時時点では147.15円とニューヨーク市場の終値(147.27円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同じくやや売りに押され、147.14円まで下押しした。本邦CPIが予想から乖離した結果となれば、円相場全体が動意づく可能性もあるため注意しておきたい。
ユーロドルは小動き。8時時点では1.0968ドルとニューヨーク市場の終値(1.0970ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:134.14円 – 134.29円
ユーロドル:1.0966ドル – 1.0972ドル
ユーロ円:147.14円- 147.32円