市場概況
1日午後の東京外国為替市場でドル円は高値圏で推移。15時時点では136.91円と12時時点(136.88円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。午前中からのドル買い・円売りの流れが続き、一時136.95円まで上値を伸ばしたものの、ドル売りオーダーが控える200日移動平均線137.00円の手前では買いが一服している。市場筋によると、本邦輸出企業がゴールデンウィークの休暇中に137円台にドル売りオーダーを置いている模様。
ユーロ円は伸び悩み。15時時点では150.72円と12時時点(150.72円)とほぼ同水準だった。ドル円の上昇に連れ高となり、一時150.85円まで上値を伸ばしたものの、151円の手前で伸び悩む展開となった。
ユーロドルは小動き。15時時点では1.1005ドルと12時時点(1.1008ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。英国や欧州市場が休場のため、安値圏で動きづらい展開となった。
豪ドル/ドルは、明日の豪準備銀行(RBA)理事会を控えたポジション調整の買いで、0.6641ドルまで上値を伸ばした。豪ドル円も90.96円まで上値を伸ばした。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:136.14円 - 136.95円
ユーロドル:1.1001ドル - 1.1042ドル
ユーロ円:150.03円 - 150.85円
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ユーロ円は伸び悩み。15時時点では150.72円と12時時点(150.72円)とほぼ同水準だった。ドル円の上昇に連れ高となり、一時150.85円まで上値を伸ばしたものの、151円の手前で伸び悩む展開となった。
ユーロドルは小動き。15時時点では1.1005ドルと12時時点(1.1008ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。英国や欧州市場が休場のため、安値圏で動きづらい展開となった。
豪ドル/ドルは、明日の豪準備銀行(RBA)理事会を控えたポジション調整の買いで、0.6641ドルまで上値を伸ばした。豪ドル円も90.96円まで上値を伸ばした。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:136.14円 - 136.95円
ユーロドル:1.1001ドル - 1.1042ドル
ユーロ円:150.03円 - 150.85円