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<市場動向>
・米国株式市場-ダウは86ドル高と3日続伸 ハイテク株や景気敏感株に買い
・米債券市場-10年物国債利回り、3.86%に低下
・NY原油先物-8月限の終値は前営業日比0.92ドル高の1バレル=75.75ドル
・NY金先物-8月限は前営業日比24.6ドル高の1トロイオンス=1961.7ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇 32035円で引け
・VIX指数-VIX指数は13.54へ低下 インフレ率鈍化で利上げ長期化への過度な懸念和らぐ
<海外経済指標>
・EIA石油在庫統計:原油は594.6万バレルの積み増し
・6月米消費者物価指数(CPI、前年同月比) +3.0%、予想 +3.1%
・6月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比) +0.2%、予想 +0.3%
・6月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年同月比) +4.8%、予想 +5.0%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・12日17:13 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「利上げによって金融システムにストレスが生じている」
「利上げの完全な影響が表れるまでには時間がかかる」
・12日22:07 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「手を引くのが早過ぎれば、後にさらなる行動が必要になるだろう」
・13日03:10 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「全体的な経済活動は若干拡大した」
「5地区が僅か、もしくは中程度の成長を報告。5地区が変わらず、2地区が僅か、もしくは中程度の減少を報告した」
「消費支出に関する報告はまちまち」
「製造業活動は半分の地区で僅かに拡大したが、残りの半分では縮小した」
「住宅用不動産の需要は、住宅ローン金利の上昇にも関わらず、引き続き堅調」
「今後数カ月間の全体的な経済見通しは、総じて引き続き緩やかな成長」
「ほとんどの地区で雇用の伸びは僅かに増加した」
「労働需要は引き続き健全」
「雇用主からは引き続き、特に医療、運輸、ホスピタリティの分野、および一般に高度なスキルを必要とする職種で労働者を見つけるのが困難との報告」
「賃金の上昇は続いたものの、より緩やかなものとなった」
「複数の地区からは賃金上昇率がパンデミック前の水準に戻っているか、それに近づいているとの報告」
「価格は全体的に緩やかなペースで上昇し、一部の地区では上昇ペースが鈍化したとの報告」
<一般ニュース>
・北朝鮮、ICBM「火星18」の発射実験 12日に-聯合ニュース=ロイター
・イタリア首相、27日にバイデン氏と会談 初の米公式訪問=ロイター
・ゴールドマン、4-6月業績低迷ほのめかす-決算控え市場に心の準備=BBG
・エヌビディア、アームIPOのアンカー投資家の方向で協議中-関係者=BBG
・中国首相がインターネット大手企業と協議、さらなる支援を約束=BBG
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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・米国株式市場-ダウは86ドル高と3日続伸 ハイテク株や景気敏感株に買い
・米債券市場-10年物国債利回り、3.86%に低下
・NY原油先物-8月限の終値は前営業日比0.92ドル高の1バレル=75.75ドル
・NY金先物-8月限は前営業日比24.6ドル高の1トロイオンス=1961.7ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇 32035円で引け
・VIX指数-VIX指数は13.54へ低下 インフレ率鈍化で利上げ長期化への過度な懸念和らぐ
<海外経済指標>
・EIA石油在庫統計:原油は594.6万バレルの積み増し
・6月米消費者物価指数(CPI、前年同月比) +3.0%、予想 +3.1%
・6月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比) +0.2%、予想 +0.3%
・6月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年同月比) +4.8%、予想 +5.0%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・12日17:13 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「利上げによって金融システムにストレスが生じている」
「利上げの完全な影響が表れるまでには時間がかかる」
・12日22:07 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「手を引くのが早過ぎれば、後にさらなる行動が必要になるだろう」
・13日03:10 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「全体的な経済活動は若干拡大した」
「5地区が僅か、もしくは中程度の成長を報告。5地区が変わらず、2地区が僅か、もしくは中程度の減少を報告した」
「消費支出に関する報告はまちまち」
「製造業活動は半分の地区で僅かに拡大したが、残りの半分では縮小した」
「住宅用不動産の需要は、住宅ローン金利の上昇にも関わらず、引き続き堅調」
「今後数カ月間の全体的な経済見通しは、総じて引き続き緩やかな成長」
「ほとんどの地区で雇用の伸びは僅かに増加した」
「労働需要は引き続き健全」
「雇用主からは引き続き、特に医療、運輸、ホスピタリティの分野、および一般に高度なスキルを必要とする職種で労働者を見つけるのが困難との報告」
「賃金の上昇は続いたものの、より緩やかなものとなった」
「複数の地区からは賃金上昇率がパンデミック前の水準に戻っているか、それに近づいているとの報告」
「価格は全体的に緩やかなペースで上昇し、一部の地区では上昇ペースが鈍化したとの報告」
<一般ニュース>
・北朝鮮、ICBM「火星18」の発射実験 12日に-聯合ニュース=ロイター
・イタリア首相、27日にバイデン氏と会談 初の米公式訪問=ロイター
・ゴールドマン、4-6月業績低迷ほのめかす-決算控え市場に心の準備=BBG
・エヌビディア、アームIPOのアンカー投資家の方向で協議中-関係者=BBG
・中国首相がインターネット大手企業と協議、さらなる支援を約束=BBG
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DZH Finacial Research
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所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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