ニュース
JR東海とJR西日本は3日、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」の自由席について、来春に現在の3両から2両に減らすと発表した。85人分の座席が新たに指定席となり、指定席の比率は9割近くに上がる。のぞみは2023年度の年末年始から繁忙期に全席指定での運行を始めたが、自由席が通年で見直されるのは初めて。
のぞみは現在16両編成(定員約1320席)で、1~3号車の計250席が自由席となっている。来春は3号車を指定席に変更する。
共同通信社提供

Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。