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一般ドライバーが自家用車で客を運ぶ「日本版ライドシェア」事業を展開するnewmo(ニューモ、東京)は20日、大阪・関西万博期間中の24時間運行の解禁を受けて実施したライドシェアの意識調査結果を発表した。万博での導入に賛成する人は59・2%で、タクシーの待ち時間短縮や車両不足解消に期待を集めていることが分かった。
調査は昨年12月にオンラインで実施。京都、大阪、兵庫、奈良の4府県在住で、タクシーを半年に1回以上利用し、ライドシェアを知っている1200人を対象にした。
ライドシェア利用経験者の81・0%が今後の利用に前向きとの回答した。
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