海外マーケットトピック−エヌビディアなど、対中半導体収入の15%を米政府に納付へ−当局者

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<市場動向>
・米国株式市場-ダウ、ナスダックともに反落
・米債券市場-10年物国債利回り、横ばいの4.28%
・NY原油先物-9月限の終値は前営業日比0.08ドル高の1バレル=63.96ドル
・NY金先物-12月限は前営業日比86.6ドル安の1トロイオンス=3404.7ドル
・CME225先物-大阪取引所の日中比で上昇、42295円で引け
・VIX指数-16.25に上昇 7月CPIの発表を控え売り優勢

<海外経済指標>
・特になし

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・11日09:25 ベッセント米財務長官(日経新聞インタビュー)
「強いドルとは基軸通貨を維持し続ける政策だ」
「日銀がインフレ率や成長率に焦点を当てて金融政策を進めれば、為替レートは自然と調整される」
「自動車関税の引き下げ時期は50日が目安」
「不均衡が是正されたならば、将来の関税縮小の可能性」

・11日12:27 トランプ米大統領
「大豆は対中貿易赤字を削減する手段」
「中国が大豆の注文を4倍に増やすことを期待」
 12日00:40
「(プーチン氏との首脳会談について)これは探り合いの会議になるだろう」
「プーチンには戦争をやめるように伝える」
「プーチン氏とゼレンスキー氏との会談を求める」
「一部地域を取り戻すよう努める」
「領土にいくつかの変更が生じるだろう」
 12日02:36
「金には関税をかけない」
 12日03:32
「対中関税休戦を90日間延長」

<一般ニュース>
・エヌビディアなど、対中半導体収入の15%を米政府に納付へ−当局者=ロイター
・S&P年末目標を6600に引き上げ、減税で企業収益押し上げ−シティ=ロイター
・AI半導体市場、2030年まで年30%成長へ=SKハイニックス=ロイター
・中国CATL、主要リチウム鉱山の生産停止 先物・鉱山株が上昇=ロイター
・米アンダーアーマー、一段減収見込む 関税コスト上昇リスク=ロイター
・マイクロン、6-8月期の業績見通し上方修正−AI需要で価格改善=BBG
・次期FRB議長候補に両副議長ら、ベッセント氏が人選拡大−当局者=BBG
・USスチールのペンシルベニア州工場で爆発、負傷者複数−現地報道=BBG

(山下)


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