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海外マーケットトピック−米財務省「ベッセント長官は片山財務相と・・・」

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−主要3指数は史上最高値
・米債券市場−10年物国債利回り、横ばいの3.98%
・NY原油先物−12月限の終値は前営業日比1.16ドル安の1バレル=60.15ドル
・NY金先物−12月限の終値は前営業日比36.6ドル安の1トロイオンス=3983.1ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、50695円で引け
・VIX指数−16.42に上昇 S&P500は終盤上げ幅を縮小

<海外経済指標>
・10月米消費者信頼感指数 94.6、予想 93.4
・10月米リッチモンド連銀製造業指数 -4、予想 -12
・8月米住宅価格指数(前月比) +0.4%、予想 -0.1%
・8月米ケース・シラー住宅価格指数(前年比) +1.6%、予想 +1.3%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・28日12:49 米財務省
「ベッセント長官は片山財務相と為替について協議した」
「日米財務相会談では、ベッセント米財務長官はインフレ期待を安定させ為替レートの過度な変動を防ぐ上で健全な金融政策の策定と対話が果たす役割を強調した」
「アベノミクス導入から12年で状況は大きく変わった」
・28日16:11 片山財務相
「為替はファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが望ましい」
「会議では為替に関する具体的な議論も行われなかった」
「為替に関する日米共同声明に変更はない」
「(ベッセント米財務長官の発言について)中央銀行のルールをよく理解しており、日銀に金利引き上げを促したわけではないだろう」
「金融政策の方向性について直接協議はなかった」
「直接的に金融調整をどうするべきかの話はなかった」
・28日16:29 高市首相
「日米同盟を更なる高みに引き上げる」
「今後日本の防衛力を抜本的に強化する」
・28日19:57 トランプ米大統領
「木曜日に習近平主席と会談」
「習近平との会談はうまくいくと思う」
「ベッセント米財務長官が市場を落ち着かせている」
「新しい日本の首相はうまくやっている」

<一般ニュース>
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