fxTradeの使い方

【デスクトップ版】fxTradeの使い方(導入編)

「fxTrade」は1ドルから大口取引まで柔軟な取引が可能なOANDAのオリジナルのプラットフォームです。
ワンクリックトレードやチャート上からの注文などトレーダーにとって便利な機能を多く持ち合わせており、初心者から上級者まで多くのトレーダーに愛されているプラットフォームになります。

今回はそのfxTradeの導入方法についてご案内していきます。

導入前の準備

fxTradeはWindows、Mac、LinuxのPCで稼働させることができます. 推奨環境は以下の通りです。

【ハードウェア】
CPU Pentium 1GHz(推奨:2GHz以上)
メモリ512MB以上(推奨:1GB以上)
モニタ800x600以上(推奨:1024x768)
【OS】
Windows7,8,8.1,10
Macintosh OS X Version 10.10以上


また、fxTradeを動作させるには、事前に「Java」というソフトウェアをインストールしておく必要があります。
Javaをインストールしていない場合はJavaのホームページから無料でインストールすることができます。

Javaのインストール

Javaのホームページの無料Javaのダウンロードをクリックし、ダウンロード画面に進みます。

java1
ダウンロード画面ではユーザーライセンス契約を確認の上、同意して無料ダウンロードを開始をクリックしダウンロードを開始します。

java2
ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックし、インストールを開始します。
java3

セットアップ画面が出てくるのでインストールをクリックします。
java4

fxTradeを起動する

fxトレードを起動する方法は2つあります。
「取引画面へのショートカットを利用し起動する方法」と「OANDAのホームページでログインし取引ツール起動させる方法」がありますが、後者はブラウザの種類によりJavaが機能しないものがあったり、ブラウザの設定が必要なため、ショートカットの利用をお勧めします。

①「お取引画面ショートカット」をダウンロードし、ショートカットから起動する方法

OANDAのホームページでショートカットをダウンロードする。
ダウンロードページはこちら

shortcut

ショートカットは使用するOS、本番口座用、デモ口座用ごとに別のものとなっているため、対応するものをダウンロードします。
ダウンロードしたショートカットをダブルクリックしfxTradeを起動します。
shortcut2

起動するとfxTradeのログイン画面が表示されるので、ユーザー名、パスワードを入力します。
ユーザー名を保存のチェックボックスにチェックを入れると、次回からユーザー名の入力を省略することができます。

shortcut3

送信ボタンを押すとfxTradeが起動します。

shortcut4

②OANDAのホームページにログインして起動させる方法

OANDAのホームページでログインすると取引画面が起動します。
fxTradeが動作するブラウザは次の通りです。
Internet Explorer 11.0以上
Safari 7.0以上
Opera9.0以上

※Firefox、Google Cromeでは動作しませんのでご注意ください。
OANDAのホームページのログインボタンを押し、ログイン画面に進みます。

ポップアップの機能を使うため、各ブラウザでポップアップブロックの機能を事前に解除しておく必要があります。

インターネット・エクスプローラ(Internet Explorer)の場合は設定からインターネットオプションを選択し、ポップアップブロックを有効にするのチェックボックスのチェックを外します。

ppb

OANDAのホームページでログインのボタンを押しログイン画面に進みます。
fxt

ログイン画面では①で本番口座、デモ口座の選択を行います。
②にログインID、パスワードを入力します。
ログイン情報を記憶するのチェックボックスにチェックを入れると次回以降のログインが容易になります。共有PCなどでのご利用の場合はチェックを入れないでください。

login1
ログインすると次のような小さなウィンドウが現れfxTradeの起動が始まります。
このウィンドウはfxTradeを動作させている間は消さないで下さい。(消してしまうとfxTradeが終了します。)

login2

次に実行画面が出てくるため、実行をクリックします。

login

fxTradeが起動します。
shortcut4


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