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NYダウの振り返りと見通し:米・イラン2回目協議の報道で投資家心理が改善し続伸(2026年4月15日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月14日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 48,535.99 48,619.5
前日比 +317.74(+0.66%) +334.6(+0.69%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月14日(火)のNYダウは、前日比317.74ドル高(+0.66%)の48,535.99ドルで取引を終えました。

米国とイランの間で2回目の和平協議が行われるとの観測から、主要指数はそろって上昇しました。
投資家心理を表すVIX指数は戦争前の水準まで低下し、市場では安心感が広がっていると考えられます。

3月生産者物価指数(PPI)は市場予想を下回り、インフレ懸念が和らいでいます。
また、原油先物が続落したことも、株式市場を下支えしました。

個別銘柄を見ると、大型テックに資金が集まり指数をけん引する展開でした。

アマゾン・ドット・コム(AMZN)、エヌビディア(NVDA)、ナイキ(NKE)、マイクロソフト(MSFT)、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)などが上昇。
シェブロン(CVX)、セールスフォース(CRM)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)、コカ・コーラ(KO)、トラベラーズ(TRV)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年4月15日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年4月15日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月15日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、2日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
2月10日高値と3月30日安値の6割戻し後、上昇を再開しつつあります。
目先は、2月10日高値へ向け上昇が進むか、6割戻し後の反落が生じるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばからジリ高が進み、当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
9日高値が意識される取引が続いた後、9日高値を超えて取引を終えました。
目先は、9日高値突破後の上昇が続くか、反落して再度9日高値付近へ戻るかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/15
(画像は2026年4月15日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から方向感に乏しく、日中は小幅な値動きが続きました。
その後、20時頃から徐々に上昇基調を強め、終盤にかけて上げ幅を拡大しています。
最終的に約+0.69%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな上昇率に留まりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月15日)の主な米国経済指標

15日(水)21:30(米国)4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
15日(水)23:00(米国)4月NAHB住宅市場指数
15日(水)27:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
15日(水)29:00(米国)2月対米証券投資
15日(水)29:00(米国)2月対米証券投資(短期債除く)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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