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S&P500の振り返りと見通し:停戦期待でリスク選好が急回復。ハイテク主導で最高値圏に迫る(2026年4月15日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月14日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 6967.38 6973.4
前日比 +81.14(+1.18%) +76.4(+1.11%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月14日(火)のS&P500は、前日比81.14ポイント高(+1.18%)の6967.38ポイントで取引を終えました。

米国とイランが週内にも2回目の和平協議を開く可能性があるとの報道に加え、3月生産者物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことでインフレ懸念が大きく後退しました。
マグニフィセント7が軒並み大幅上昇し、指数全体を押し上げています。

原油下落の影響でエネルギー関連が軟調となった一方、ハイテクを中心に広範な買いが広がりました。
S&P500は史上最高値圏をうかがう水準まで回復しています。

セクター別に見ると、11セクター中8セクターが上昇し、3セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位はコミュニケーション・サービスが+3.18%、一般消費財が+2.54%、情報技術が+1.66%でした。
下落したセクターはエネルギーが-2.16%、素材が-0.33%、生活必需品が-0.23%でした。

コミュニケーション・サービスや一般消費財を中心に、多くのセクターに資金が入った模様です。

個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU)、オラクル(ORCL)、メタ・プラットフォームズ(META)、アップロビン(APP)、ブラックストーン(BX)などが上昇。
ウェルズ・ファーゴ(WFC)、デル・テクノロジーズ(DELL)、シェブロン(CVX)、エクソン・モービル(XOM)、インテル(INTC)などが下落しました。

本日(2026年4月15日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年4月15日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月15日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、7営業日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
年初来高値のある7000ポイント台間近の、6900ポイント台後半まで上昇が進みました。
目先は、年初来高値更新に向け上昇が続くか、7000ポイント台には至らず反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばからジリ高が進み、当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
8日の上昇後、切り上げを伴う上昇が継続中です。
目先は、切り上げを伴う上昇が今後も続くか、いったん反落するかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/15
(画像は2026年4月15日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から方向感に欠ける展開で、夕刻まで0%付近を横ばい推移しました。
その後、16時頃から買いが優勢となり、終盤にかけて堅調に上げ幅を拡大しています。
最終的に約+1.11%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月15日)の主な米国経済指標

15日(水)21:30(米国)4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
15日(水)23:00(米国)4月NAHB住宅市場指数
15日(水)27:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
15日(水)29:00(米国)2月対米証券投資
15日(水)29:00(米国)2月対米証券投資(短期債除く)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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