昨日(2026年4月15日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:91.615(-0.678)<-0.73%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは2営業日連続で下落。
日足チャートを見ると、下ヒゲを伸ばした陰線を形成しています。
トランプ米大統領がイランへの攻撃終結を示唆しています。
また、米国とイランが再協議を行うことで合意したとの報道もありました。
両国の和平協議が進むとの見通しから、売りの勢いが強まっている模様です。
なお、EIA(米エネルギー情報局)が週間在庫統計を発表し、市場予想を下回りました。
原油在庫量は8週間ぶりに減少しています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年4月16日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年4月16日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲが長く実体の短い陰線を形成し、4営業日連続の陰線となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足は平均足の下にあり、トレンド転換を示唆しています。
2日連続で節目価格100ドルを下回る水準での取引となりました。
目先は、100ドル割れ後の下落が続くか、100ドル回復に向け反発するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
一時的な下落はありましたが、おおむね92ドルを中心とする小幅な値動きとなりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
いったん87ドル台前半まで下落しましたが、91ドル台半ばで取引を終えました。
目先は、再度87ドル台前半まで下落が進むか、87ドル台前半が底値となり上昇が続くかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年4月10日時点の米国の原油リグ稼働数は411基でした。
前週からほぼ横ばいで、直近は410基台前半で推移しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年4月3日時点の原油在庫は前週比で308.1万バレルほど増加し、およそ4億6472万バレルです。
原油在庫は2026年2月中旬から上昇を続けています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
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