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NYダウの振り返りと見通し:レバノン停戦合意で中東情勢好転。製造業指標も好調でダウ小幅続伸(2026年4月17日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月16日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 48,578.72 48,674.0
前日比 +115.00(+0.24%) +130.1(+0.27%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月16日(木)のNYダウは、前日比115.00ドル高(+0.24%)の48,578.72ドルで取引を終えました。

トランプ大統領がイスラエルとレバノンが10日間の停戦に合意したと発表し、中東情勢の緩和期待が一段と広がりました。
さらに、イランとの週末会談の可能性に言及したことで、投資家心理がさらに改善しました。

経済指標では、4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が市場予想を大幅に上回る26.7を記録し、新規失業保険申請件数は前週から1万1,000件減少するなど、米景気の底堅さが相場を下支えしました。

個別銘柄を見ると、銘柄によって明暗が分かれる展開でした。

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、シスコ・システムズ(CSCO)、IBM(IBM)、マイクロソフト(MSFT)、セールスフォース(CRM)などが上昇。
ボーイング(BA)、メルク(MRK)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、アップル(AAPL)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年4月17日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年4月17日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月17日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陽線を形成し、前日15日の下落に対する反発となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
上昇しましたが、小幅安となった15日の値幅内の取引に留まりました。
15日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

48,500ドル台を中心に小幅に上下して、始値を若干上回る水準で取引を終えました。
平均足は陰線と陽線が交互に現れて、ローソク足は平均足を上下しており、明確な方向性は出ていません。
48,600ドル台が抵抗帯として意識されつつあります。
目先は、抵抗帯は超えられず反落するか、抵抗帯を突破して上昇が加速するかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/17
(画像は2026年4月17日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から方向感に欠ける展開で、日中はおおむね横ばいで推移しました。
その後、日付が変わる頃にかけて急落し一時マイナス圏へ沈みましたが、すぐに反発しプラス圏を回復しています。
最終的に約+0.27%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な上昇率に留まりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月17日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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