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S&P500の振り返りと見通し:ホルムズ開放宣言で強い買い。マグニフィセント7は全面高(2026年4月20日)

マーケットレポート

先週金曜日(2026年4月17日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7126.06 7134.2
前日比 +84.78(+1.20%) +84.8(+1.20%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月17日(金)のS&P500は、前日比84.78ポイント高(+1.20%)の7126.06ポイントで取引を終えました。

イランのホルムズ海峡開放表明により、エネルギー供給不安が一掃され、市場ではリスク選好姿勢が強まりました。
原油先物の急落でインフレ懸念が後退し、利下げ期待が高まったことで幅広いセクターに買いが広がりました。

マグニフィセント7は全面高となり指数の上昇をけん引し、S&P500は3日連続で史上最高値を更新しました。
投資家心理を表すVIX指数は2月初旬の水準まで低下しています。

セクター別に見ると、11セクター中9セクターが上昇し、2セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は一般消費財が+1.97%、資本財・サービスが+1.82%、情報技術が+1.59%でした。
下落したセクターはエネルギーが-2.94%、公益事業が-0.42%でした。

多くのセクターに資金が入っており、リスクオンに動いた模様です。

個別銘柄では、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、ロウズ・カンパニーズ(LOW)、ホーム・デポ(HD)、イートン(ETN)、KLA(KLAC)などが上昇。
ネットフリックス(NFLX)、エクソン・モービル(XOM)、CMEグループ(CME)、シェブロン(CVX)、オラクル(ORCL)などが下落しました。

本日(2026年4月20日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年4月20日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月20日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、10営業日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
7100ポイント台に到達し、年初来高値を更新しました。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、7100ポイント台到達でいったん反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半のジリ高の後、半ばに大きく上昇し、後半は若干反落して取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
7000ドル台前半で値動きの停滞が続いた後、一気に7100ドルに向け上昇が進みました。
目先は、17日からの上昇が続くか、反落して再度7000ドル台前半へ戻るかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/20
(画像は2026年4月20日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤に0%付近で横ばいに推移し、夕刻から緩やかに上昇基調へ移行しました。
深夜にかけて上げ幅を広げ、一時1.5%付近まで上昇し、その後は高値圏でのもみ合いとなりました。
最終的に約+1.20%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな上昇率に留まりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月20日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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