先週金曜日(2026年4月17日)のドル円動向振り返り
ドル円は夜に急落模様で円高。
アラグチ・イラン外相がSNSに投稿し、停戦期間中全ての商船に対してホルムズ海峡は完全に開放されることを示しました。
レバノン停戦に伴う措置だとしています。
トランプ米大統領もホルムズ海峡の開放を公表しており、ドル円は大幅な円高で反応しています。
円高一巡後は円安方向に戻ったものの、16日終値に比べて円高で取引を終えました。
日曜日にはイランが米国との交渉を拒否した旨が報じられ、月曜日のドル円は先週末終値に比べて円安で取引が始まっています。
米国とイランの停戦は日本時間22日が期限であり、両国の動向に注目が集まっています。
なお、トランプ米大統領が発言し、イランは核開発計画の無制限停止に合意した旨が報じられています。
また、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が発言し、紛争が早く終われば利下げ可能との見方が示されています。
本日(2026年4月20日)のドル円チャートテクニカル分析

(チャートは2026年4月20日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、156円付近から158円台後半にかけて買い注文を確認できます。
現在値付近や円高の範囲で発注されており、買い意欲の強さがわかります。
その中でも、157円付近の買い注文が特に厚いです。
キリの良い数字であり、これが注目されている模様です。
その一方、160円付近の売り注文が特に厚いです。
レジスタンスライン付近に位置しており、これを狙った注文の模様です。
また、159円付近でも、特に厚い売り注文を確認できます。
キリの良い数字であり、これが意識されていると考えられます。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ドル円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年4月20日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ドル円と強い相関関係だったのはユーロ円とポンド円です。
豪ドル円とも相関関係でした。
その一方、強い逆相関関係だったのはポンドドルです。
逆相関関係だったのはユーロドルと豪ドル米ドルです。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
米ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年4月20日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨は円、最も弱い通貨はNZドルです。
円は夜にプラスに転じ、本日朝時点でプラス圏に位置しています。
ドルは夕刻から取引終了にかけてマイナス圏で推移し、本日朝はプラス幅を拡大しています。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
今週のドル円の注目材料
21日(火)21:30(米国)3月小売売上高(前月比)
21日(火)21:30(米国)3月小売売上高(除自動車)(前月比)
21日(火)23:00(米国)3月住宅販売保留指数(前年同月比)
21日(火)23:00(米国)3月住宅販売保留指数(前月比)
22日(水)8:50(日本)3月貿易統計(通関ベース、季調前)
22日(水)8:50(日本)3月貿易統計(通関ベース、季調済)
23日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
23日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
23日(木)22:45(米国)4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(木)22:45(米国)4月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(木)22:45(米国)4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
24日(金)8:30(日本)3月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
24日(金)8:30(日本)3月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
24日(金)8:30(日本)3月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
24日(金)19:30(ロシア)ロシア中銀政策金利
24日(金)23:00(米国)4月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
またUSD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>USD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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