昨日(2026年4月21日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:93.398(+4.622)<+5.21%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは2営業日続伸。
日足チャートを見ると、上ヒゲを伸ばした陽線を形成し、90ドル台で推移しています。
イランが和平協議に応じる姿勢を見せなかったため、バンス米副大統領のパキスタン訪問が保留になったとニューヨーク・タイムズが報道しました。
米国とイランの和平協議への先行き不透明感から原油に買いが入ったと指摘されています。
また、トランプ米大統領は和平協議が決裂した場合は攻撃を再開する用意があると表明しており、ホルムズ海峡でイラン船籍の船舶を米海軍が拿捕したことにイランが抗議するなど両国の対立は続いている模様です。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年4月22日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年4月22日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、前日20日の下落幅を超える上昇となりました。
平均足は陽連後の陰転3日目で、ローソク足は平均足の下にあり、下落トレンド開始を示唆しています。
15日から93ドル台が抵抗帯として意識されつつある状態です。
目先は、抵抗帯からの反落が進むか、抵抗帯を超えて上昇が加速するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
小幅な値動きが続いた後、取引後半から上昇が進みました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
17日安値から反発した後に停滞しましたが、21日は上昇を再開する形となりました。
目先は、17日安値からの上昇が続くか、反落して17日安値へ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年4月17日時点の米国の原油リグ稼働数は410基でした。
前週から1基減少し、410基台での推移を続けています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年4月10日時点の原油在庫は前週比で91.3万バレルほど減少し、およそ4億6380万バレルです。
直近の原油在庫はやや減少しましたが、2026年2月中旬以降から増加が続いています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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