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S&P500の振り返りと見通し:停戦延長と好決算で資金流入。ハイテク・半導体が相場をけん引(2026年4月23日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月22日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7137.90 7137.8
前日比 +73.89(+1.05%) +39.2(+0.55%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月22日(水)のS&P500は、前日比73.89ポイント高(+1.05%)の7137.90ポイントで取引を終えました。

前日引け後のトランプ大統領による停戦延長発表と、今週中の和平再協議の可能性が伝わり、中東情勢の緩和期待が相場を押し上げました。
決算シーズン序盤の好決算も投資家心理を後押ししました。

ハイテクや半導体関連が上昇をけん引し、S&P500は史上最高値を更新しています。
原油価格上昇が一時的に上値を抑えましたが、全体としては買い優勢の展開となりました。

セクター別に見ると、11セクター中7セクターが上昇し、4セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は情報技術が+2.31%、エネルギーが+1.14%、コミュニケーション・サービスが+0.77%でした。
下落したセクターのワースト3は不動産が-0.69%、資本財・サービスが-0.20%、金融が-0.17%でした。

セクターの中でも情報技術への買いの勢いが強かった模様です。

個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、オラクル(ORCL)などが上昇。
ブッキング・ホールディングス(BKNG)、ダナハー(DHR)、アッヴィ(ABBV)、ウーバー・テクノロジーズ(UBER)、サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック(TMO)などが下落しました。

本日(2026年4月23日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年4月23日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月23日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、下落した前日21日に対する反発となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
17日以降、7000~7100ポイント台の高値圏で値動きが停滞中です。
目先は、7200ポイントに向け上昇が進むか、当面値動きの停滞が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

終日ジリ高が進む1日となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
17日高値が意識された取引が続いており、17日高値目前まで上昇が進みました。
目先は、17日高値を突破して上昇が加速するか、17日高値には届かず反落するかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/23
(画像は2026年4月23日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から底堅く推移し、日中から夜にかけて小幅なプラス圏を維持しました。
その後も上昇基調が継続し、終盤にかけて緩やかに上げ幅を広げています。
最終的に約+0.55%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月23日)の主な米国経済指標

23日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
23日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
23日(木)22:45(米国)4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(木)22:45(米国)4月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(木)22:45(米国)4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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