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ナスダック100の振り返りと見通し:IBM決算嫌気でSaaS株急落。一方、半導体関連は堅調(2026年4月24日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月23日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 26,782.63 26,826.6
前日比 -154.65(-0.57%) -160.4(-0.59%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月23日(木)のナスダック100は、前日比154.65ポイント安(-0.57%)の26,782.63ポイントで取引を終えました。

前日に最高値を更新した反動で利益確定売りが先行しました。
また、最新AIが既存のSaaSビジネスを代替するとの懸念が改めて浮上し、調整色が強まる展開となりました。

IBM(IBM)の決算でソフトウェア売上の伸び鈍化が確認され、主要ソフトウェア株に売りが広がりました。
一方、半導体関連は底堅く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は高値を更新しています。

個別銘柄は、大型テックを中心にリスクオフに傾いた展開でした。

テキサス・インスツルメンツ(TXN)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、アーム・ホールディングスADR(ARM)、TモバイルUS(TMUS)、インテル(INTC)などが上昇。
パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、マイクロソフト(MSFT)、テスラ(TSLA)、エヌビディア(NVDA)、マイクロン・テクノロジー(MU)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の5割以上の銘柄がマイナス圏で取引を終えています。

本日(2026年4月24日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年4月24日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月24日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成して、上昇した前日22日と同等の値幅となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
下落しましたが、若干ながら年初来高値を更新しており、上昇圧力も強い状態です。
目先は、高値更新を伴う上昇が進むか、23日高値が天井となり下落が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落後、半ばに上昇しましたが、後半の下落で始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陽線と陰線が交互に現れて、ローソク足は平均足を上下しており、明確な方向性は出ていません。
22日高値と23日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成による下落が進むか、反発して23日高値超えへ向かうかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/24
(画像は2026年4月24日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から売りが先行し、夕刻にかけてマイナス圏での推移が続きました。
18時以降は上昇基調に転じ、日付が変わる頃には一時プラス圏を回復したものの、その後は再び売りに押されマイナス圏へ反落しています。
最終的に約-0.59%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月24日)の主な米国経済指標

24日(金)23:00(米国)4月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
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OANDA Lab編集部

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