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ナスダック100の振り返りと見通し:中東情勢の不透明感で方向感欠く。主力ハイテクは強弱まちまち(2026年4月28日)

マーケットレポート

US100 アイキャッチ

昨日(2026年4月27日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 27,305.68 27,312.0
前日比 +2.01(+0.01%) -11.4(-0.04%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月27日(月)のナスダック100は、前日比2.01ポイント高(+0.01%)の27,305.68ポイントで取引を終えました。

週末に米・イラン再協議が実現せず原油価格が高止まりする中、イラン革命防衛隊がホルムズ海峡付近でコンテナ船に乗り込んだとの報道が伝わりました。
地政学的な不透明感が意識される中、ハイテク株は高安まちまちで方向感を欠く展開でした。

エヌビディア(NVDA)が4%超の上昇となり指数を下支えしましたが、アップル(AAPL)など他の主力ハイテク株の一部が軟調に推移しました。
週内にアルファベット(GOOGL)などマグニフィセント7の多くの決算を控え、持ち高調整が進んでいます。

個別銘柄は、引き続き半導体関連が買われているものの、銘柄によって明暗が分かれる展開でした。

マイクロン・テクノロジー(MU)、エヌビディア(NVDA)、インテル(INTC)、アップロビン(APP)、アルファベット(GOOGL)などが上昇。
アーム・ホールディングスADR(ARM)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、ラム・リサーチ(LRCX)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割の銘柄がマイナス圏で取引を終えています。

本日(2026年4月28日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年4月28日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月28日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある実体の短い陽線を形成しました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
小幅高ながら、上ヒゲ部分で年初来高値を更新しました。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、27日高値が天井となり反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の上昇後、半ばに下落が進みましたが、後半は反発して始値を若干上回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
高値と安値の切り上げを伴う緩やかな上昇が続いています。
目先は、今後も切り上げを伴う上昇が続くか、27日高値水準で値動きが停滞するかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/28
(画像は2026年4月28日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100はマイナス圏からスタートした後、序盤に大きく上昇し一時+0.35%付近まで上げ幅を拡大しました。
その後は下落に転じ、日付が変わる頃には-0.4%超まで値を下げましたが、終盤にかけて持ち直しています。
最終的に約-0.04%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月28日)の主な米国経済指標

28日(火)22:00(米国)2月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
28日(火)23:00(米国)4月リッチモンド連銀製造業指数
28日(火)23:00(米国)4月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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