
昨日(2026年4月29日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7135.95 | 7120.6 |
| 前日比 | -2.85(-0.04%) | -29.4(-0.41%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年4月29日(水)のS&P500は、前日比2.85ポイント安(-0.04%)の7135.95ポイントで取引を終えました。
連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決定されたものの、金融緩和継続への反対意見が示されたことで利下げ期待が後退し、金利敏感株への売りが広がりました。
一方でハイテク株への買いが続いたことが下支えとなり、好悪材料が混在した結果、指数はほぼ横ばいの推移となりました。
ホルムズ海峡閉鎖の長期化懸念から原油先物価格が急騰したことも、投資家心理の重荷となりました。
大手テック企業の決算を週内に控えた様子見ムードが続く中、上値追いは限られ、最高値圏での停滞が続いています。
セクター別に見ると、11セクター中4セクターが上昇し、7セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位はエネルギーが+2.35%、情報技術が+0.18%、一般消費財が+0.10%でした。
下落したセクターのワースト3は公益事業が-1.23%、素材が-1.10%、ヘルスケアが-0.69%でした。
イラン情勢の不透明感から、エネルギーセクターへの買いが強まりました。
個別銘柄では、インテル(INTC)、ビザ(V)、TモバイルUS(TMUS)、エクソン・モービル(XOM)、シェブロン(CVX)などが上昇。
メドトロニック(MDT)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)、イーライ・リリー(LLY)、IBM(IBM)などが下落しました。
本日(2026年4月30日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年4月30日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成して2日続落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
2日続伸後の2日続落で、2日続伸の上昇幅をほとんど戻す形となりました。
目先は、28日高値を天井とする下落が続くか、反発して28日高値へ向かうかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから下落が進み、後半に乱高下しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落しましたが、7100ポイント台前半が支持帯として意識されつつあります。
目先は、支持帯からの反発が進むか、支持帯を割れて下落が加速するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年4月30日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から底堅く推移しましたが、夜以降は上値の重い展開となりました。
深夜にかけて緩やかに下落した後、終盤は方向感に乏しく不安定な動きを見せています。
最終的に約-0.41%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率を示しました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年4月30日)の主な米国経済指標
30日(木)21:30(米国)3月個人所得(前月比)
30日(木)21:30(米国)3月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
30日(木)21:30(米国)3月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
30日(木)21:30(米国)3月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
30日(木)21:30(米国)3月個人消費支出(PCE)(前月比)
30日(木)21:30(米国)1-3月期四半期コアPCE・速報値(前期比年率)
30日(木)21:30(米国)1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)
30日(木)21:30(米国)1-3月期四半期雇用コスト指数(前期比)
30日(木)21:30(米国)1-3月期四半期GDP個人消費・速報値(前期比年率)
30日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
30日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
30日(木)22:45(米国)4月シカゴ購買部協会景気指数
30日(木)23:00(米国)3月景気先行指標総合指数(前月比)
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OANDA Lab編集部
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