
昨日(2026年5月7日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7337.11 | 7334.2 |
| 前日比 | -28.01(-0.38%) | -33.2(-0.45%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年5月7日(木)のS&P500は、前日比28.01ポイント安(-0.38%)の7337.11ポイントで取引を終えました。
米国とイランの和平合意への期待が薄れ、中東情勢への警戒感が改めて浮上し、投資家のリスク選好姿勢が後退しました。
FRB高官による利上げ示唆発言が重なり、年内の金融緩和シナリオを修正する動きも見られました。
景気敏感株を中心に売りが広がりましたが、ソフトウェア株の一部は買いが継続するなど、明暗が分かれる展開となりました。
ただし、前日の大幅高の水準からの反落幅は限定的となっています。
セクター別に見ると、11セクター中2セクターが上昇し、9セクターが下落しました。
上昇したセクターはコミュニケーション・サービスが+0.08%、情報技術が+0.08%です。
下落したセクターのワースト3は素材が-1.82%、エネルギーが-1.78%、資本財・サービスが-1.62%でした。
多くのセクターが売られており、リスクオフに傾いています。
個別銘柄では、アップロビン(APP)、クアルコム(QCOM)、インテュイット(INTU)、アクセンチュア(ACN)、セールスフォース(CRM)などが上昇。
イートン(ETN)、サンディスク(SNDK)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、ラム・リサーチ(LRCX)、アリスタ・ネットワークス(ANET)などが下落しました。
本日(2026年5月8日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年5月8日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
上ヒゲ部分で7400ポイント目前まで上昇し、年初来高値を更新しました。
目先は、高値更新を伴う上昇を再開するか、7日高値が天井となり下落が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半からジリ高が進んだ後、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
7390ドル台が抵抗帯となり、下落が進む形となっています。
目先は、抵抗帯からの下落が続くか、抵抗帯突破に向けて反発するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年5月8日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から方向感に欠ける展開となり、夜にかけておおむね小幅高で推移しました。
その後、日付が変わる頃から売りが優勢となり、マイナス圏へ転じています。
最終的に約-0.45%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年5月8日)の主な米国経済指標
8日(金)21:30(米国)4月失業率
8日(金)21:30(米国)4月平均時給(前年同月比)
8日(金)21:30(米国)4月平均時給(前月比)
8日(金)21:30(米国)4月非農業部門雇用者数変化(前月比)
8日(金)23:00(米国)5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
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OANDA Lab編集部
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