
昨日(2026年5月13日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:2.811(+0.037)<+1.33%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは小幅上昇。
日中はおおむね横ばいで推移した後、夜間に一時2.8ドル台後半まで値を伸ばしましたが、上昇の勢いは続かず反落しました。
最終的に12日終値を上回って取引を終えています。
価格を押し上げた要因として、米国内の気温上昇見通しが挙げられます。
NWS(アメリカ国立気象局)によると、今後1~2週間の米国本土の気温は中西部および南西部で平年を上回る予報です。
冷房需要の増加を背景に、電力向け天然ガスの使用量が増えるとの見方が広がったと指摘されています。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年5月14日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年5月14日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、6日から陰線と陽線が交互に現れています。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
13日は上昇しましたが、下落した前日12日の値幅内の取引に留まりました。
12日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばに大きく上昇し、後半に反落しましたが、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
12日高値と13日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成により下落が進むか、12日高値超えに向け上昇するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から2基増加して410基でした。
稼働リグ数は2週連続で増加しています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から1基減少して129基でした。
3週間ぶりの減少で、130基を割り込みました。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で63bcf(10億立方フィート)増加し、2205bcfでした。
6週連続の増加となり、在庫水準は前年同時期および過去5年平均を引き続き上回っています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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