
先週金曜日(2026年5月15日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 49,526.17 | 49,433.4 |
| 前日比 | -537.33(-1.07%) | -662.2(-1.32%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年5月15日(金)のNYダウは、前日比537.33ドル安(-1.07%)の49,526.17ドルで取引を終えました。
米国とイランの停戦協議の停滞からホルムズ海峡情勢への不透明感が改めて意識されました。
原油先物価格が急騰しインフレ再燃への警戒感が高まり、前日の最高値更新からの利益確定売りも膨らみ、大幅安となっています。
また、米長期金利が上昇し、金利敏感株やハイテク株の重荷となりました。
前日まで上昇をけん引していた半導体株を中心に売りが広がる展開でした。
個別銘柄を見ると、半数以上が下落しており、銘柄によって明暗が分かれる展開でした。
セールスフォース(CRM)、マイクロソフト(MSFT)、シスコ・システムズ(CSCO)、ビザ(V)、トラベラーズ(TRV)などが上昇。
エヌビディア(NVDA)、ボーイング(BA)、キャタピラー(CAT)、アムジェン(AMGN)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約6割がマイナス圏で取引を終えています。
本日(2026年5月18日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年5月18日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、5日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落により節目価格50,000ドルを割れて49,000ドル台半ばで取引を終えました。
目先は、50,000ドル割れ後の下落が続くか、反発して50,000ドルを回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から終日下落が進む1日となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
下落が進み11日安値付近で下げ止まる形となりました。
目先は、11日安値を超えて下落が進むか、11日安値付近で反発するかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年5月18日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から軟調に推移し、1日を通して下げ幅を広げる展開でした。
一時的に持ち直す場面も見られましたが、戻りは限定的で、終盤にかけて売り優勢の地合いが続いています。
最終的に約-1.32%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな下落率に留まりました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年5月18日)の主な米国経済指標
18日(月)23:00(米国)5月NAHB住宅市場指数
18日(月)29:00(米国)3月対米証券投資
18日(月)29:00(米国)3月対米証券投資(短期債除く)
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。