
昨日(2026年5月20日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.003(-0.075)<-2.44%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは6営業日ぶりに下落。
昨日は売りが優勢な展開が続き、夜にかけて下げ幅を拡大しました。
終盤にやや持ち直したものの、最終的に19日終値を下回って取引を終えています。
背景には、米天然ガスの供給余力に加え、本日発表予定のEIA(米エネルギー情報局)週間在庫統計で在庫積み増しが続くとの見方があります。
こうした需給緩和観測が相場の重しとなった模様です。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年5月21日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年5月21日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、5営業日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
下落が進みましたが、節目価格3.0ドルを維持して取引を終えました。
3.0ドルをめぐる攻防が続いており、攻防の行方が注目されます。
<1時間足チャート分析>
一時的な上昇はありましたが、取引開始からジリ安が進む1日となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
19日高値と20日高値でダブルトップを形成して下落が進み始めています。
目先は、ダブルトップ形成による下落が進むか、反発して20日高値超えへ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から5基増加して415基でした。
稼働リグ数は3週連続で増加し、昨年11月以来の高水準となっています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から1基減少して128基でした。
2週連続で1基減少となり、減少傾向が続いています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で85bcf(10億立方フィート)増加し、2290bcfでした。
在庫は7週連続で増加し、依然として前年同時期および過去5年平均を上回る水準にあります。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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