
昨日(2026年5月20日)のドル円動向振り返り
ドル円は最終的に円高。
今週はレンジ相場で取引され、昨営業日も同様の展開でした。
米10年債利回りがやや下落したものの、ドル円に大きな動きは見られません。
日付が変わる頃になると、円高が進む場面がありました。
「パキスタン軍の指導者が明日イランを訪問し、合意文書の最終版を発表する可能性」と中東メディアが報じており、これが影響した模様です。
しかし、レンジ相場の下限を明確に下抜けることはなく、8営業日ぶりに円高で取引を終えました。
なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公開され、大多数のメンバーがインフレ高止まり長期化の可能性を認識している旨が示されました。
また、トランプ米大統領が発言し、米国はイランとの協議において最終段階に入っている旨が報じられています。
本日(2026年5月21日)のドル円チャートテクニカル分析

(チャートは2026年5月21日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、158円付近の買い注文が特に厚いです。
サポートライン付近で発注されており、これが注目されている模様です。
また、155円付近にも、特に厚い買い注文があります。
キリの良い数字であり、これに着目した注文だと考えられます。
その一方、160円付近の売り注文が特に厚いです。
キリの良い数字であり、これを狙った注文の模様です。
しかし、現在値よりも円高の範囲では、売り注文が薄いです。
積極的に売りたいトレーダーの人数は、少ない可能性があります。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ドル円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年5月21日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ドル円と相関関係だった通貨ペアはありませんでした。
その一方、強い逆相関関係だったのはユーロドルとポンドドルです。
逆相関関係だったのは、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円そして豪ドル米ドルです。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
米ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年5月21日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨は豪ドル、最も弱い通貨はドルです。
円は夜までプラス圏で取引され、その後はマイナス圏で安定的に推移しました。
ドルはゼロ付近で上下動し、夜にマイナス幅を広げました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年5月21日)の主な経済指標
17:00(EU)5月サービス部門PMI(速報値)
21:30(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:45(米)5月サービス部門PMI(速報値)
22:45(米)5月総合PMI(速報値)
またUSD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>USD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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