
先週金曜日(2026年5月29日)の豪ドル円動向振り返り
豪ドル円は円安が進む。
日中の豪ドル円は値動きが乏しく、夜以降に円安の展開でした。
豪ドル米ドルが上昇しており、これを反映した模様です。
この結果、28日終値に比べて円安で取引を終えました。
なお、片山財務相が為替相場について発言し、投機の動きがあれば断固たる措置を取る旨が報じられています。
また、豪州で主要な経済指標は発表されず、日豪関係に関する要人発言も伝わりませんでした。
本日(2026年6月1日)の豪ドル円チャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月1日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、111円台前半から114円台半ばにかけて、買い注文を確認できます。
現在値付近や円高の範囲で発注されており、買い意欲の強さがわかります。
その中でも、113円台後半の買い注文が特に厚いです。
サポートライン付近で発注されており、これが注目されている模様です。
その一方、114円台半ばの売り注文が特に厚いです。
レジスタンスライン付近に位置しており、これを狙った注文の模様です。
また、115円台半ばにも、特に厚い売り注文があります。
この周辺でレジスタンスライン等は見つからないものの、何らかの理由で注目を集めている可能性があります。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
豪ドル円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年6月1日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、豪ドル円と強い相関関係だったのは、ユーロ円、ポンド円、ユーロドル、ポンドドルそして豪ドル米ドルです。
その一方、弱い逆相関関係だったのはドル円です。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
豪ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年6月1日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はNZドル、最も弱い通貨はカナダドルです。
円はゼロを中心に上下動し、夜にマイナス幅を広げました。
豪ドルは夜にかけてマイナス圏で推移し、その後にプラスに転じました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
今週の豪ドル円の注目材料
1日(月)23:00(米国)5月ISM製造業景況指数
2日(火)10:30(豪州)4月住宅建設許可件数 (前月比)
2日(火)18:00(ユーロ)5月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
2日(火)18:00(ユーロ)5月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
3日(水)10:30(豪州)1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
3日(水)10:30(豪州)1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
3日(水)17:30(日本)植田和男日銀総裁、発言
3日(水)21:15(米国)5月ADP雇用統計(前月比)
3日(水)23:00(米国)5月ISM非製造業景況指数(総合)
5日(金)13:30(インド)インド中銀政策金利(レポレート)
5日(金)18:00(ユーロ)1-3月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)
5日(金)18:00(ユーロ)1-3月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前期比)
5日(金)19:30(インド)1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
5日(金)21:30(カナダ)5月失業率
5日(金)21:30(カナダ)5月新規雇用者数
5日(金)21:30(米国)5月失業率
5日(金)21:30(米国)5月平均時給(前年同月比)
5日(金)21:30(米国)5月平均時給(前月比)
5日(金)21:30(米国)5月非農業部門雇用者数変化(前月比)
またAUD/JPY(豪ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>AUD/JPY(豪ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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