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ナスダック100の振り返りと見通し:中東リスクで高値圏から反落。AI関連銘柄が売りに押される(2026年6月4日)

マーケットレポート

US100 アイキャッチ

昨日(2026年6月3日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 30,571.24 30,465.8
前日比 -89.37(-0.29%) -249.7(-0.81%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年6月3日(水)のナスダック100は、前日比89.37ポイント安(-0.29%)の30,571.24ポイントで取引を終えました。

クウェート政府がイランによる攻撃を発表し、また米・イラン間の交渉停滞が意識され、弱含む展開でした。
直近はAI分野の成長期待から史上最高値を連日更新していましたが、この日は利益確定売りが優勢となりました。

AI関連銘柄の売りが相場の重しとなり、マグニフィセント7の多くなど主力銘柄が下落しました。
ただし、高値圏からの調整はNYダウほど大きくなく、下げ幅は限定的に留まりました。

個別銘柄は、半導体とメモリ関連が引き続き強かったものの、銘柄によって明暗が分かれる展開でした。

サンディスク(SNDK)、ウエスタン・デジタル(WDC)、インテル(INTC)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、KLA(KLAC)などが上昇。
アップロビン(APP)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、マイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、アルファベット(GOOGL)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約5割がマイナス圏で取引を終えています。

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本日(2026年6月4日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年6月4日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年6月4日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陰線を形成し、上昇は10営業日続伸で止まりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
下落しましたが、30,000ポイント台の中での取引に留まりました。
目先は、30,000ポイント割れに向け下落が続くか、30,000ポイント台での取引が維持されるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばのジリ高後、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
1日高値が意識された取引が続いていましたが、3日後半の下落で1日高値を割れつつあります。
目先は、1日高値を割れて下落が進むか、反発して1日高値付近の取引が続くかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260604
(画像は2026年6月4日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は午前中に大きく下げた後、持ち直して緩やかに値を上げる展開で、夜には一時プラス圏を回復しました。
しかし、21時以降は下落基調に転じ、終盤にかけて上下に振れながら下げ幅を広げています。
最終的に約-0.81%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな下落率に留まりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年6月4日)の主な米国経済指標

4日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
4日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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