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NYダウの振り返りと見通し:中東情勢の緊迫化で反落。ハイテク株が売りを主導(2026年6月4日)

マーケットレポート

US30 アイキャッチ

昨日(2026年6月3日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 50,687.07 50,701.9
前日比 -620.72(-1.21%) -670.1(-1.30%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年6月3日(水)のNYダウは、前日比620.72ドル安(-1.21%)の50,687.07ドルで取引を終えました。

米・イラン交渉の停滞が意識されるなか、史上最高値を更新し続けていた反動から利益確定売りが出やすい地合いとなりました。
イランがクウェートの民間施設を攻撃したことが伝わり原油先物価格が上昇し、リスク回避姿勢が強まりました。

ハイテク株が売りを主導し、主力IT・ハイテク銘柄が軒並み大幅安となりました。
前日まで好調だったAI関連銘柄の利益確定売りが指数全体の重しとなりました。

個別銘柄を見ると、テック関連を中心に幅広い銘柄に調整が入った展開でした。

ウォルマート(WMT)、アムジェン(AMGN)、キャタピラー(CAT)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、シェブロン(CVX)などが上昇。
IBM(IBM)、セールスフォース(CRM)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、エヌビディア(NVDA)、アメリカン・エキスプレス(AXP)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約7割がマイナス圏で取引を終えています。

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本日(2026年6月4日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年6月4日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年6月4日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は長めの陰線を形成し、3営業日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
3日の下落により3営業日続伸分の上昇幅を戻す形となりました。
目先は、3日の反落を契機に下落が続くか、反発し上昇を再開するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引開始から終日下落が進む1日となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
1日高値と2日高値でダブルトップを形成して下落が進んでいます。
目先は、ダブルトップ形成後の下落が続くか、反発して2日高値へ向かうかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260604
(画像は2026年6月4日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から軟調に推移し、1日を通して右肩下がりの展開が続きました。
22時過ぎに売りの勢いが加速し、終盤にかけて下落幅を大きく拡大しています。
最終的に約-1.30%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年6月4日)の主な米国経済指標

4日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
4日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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