
昨日(2026年6月4日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7584.31 | 7583.2 |
| 前日比 | +30.63(+0.41%) | +43.2(+0.57%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年6月4日(木)のS&P500は、前日比30.63ポイント高(+0.41%)の7584.31ポイントで取引を終えました。
レバノン・イスラエル間の停戦合意を受けて原油価格が下落し、インフレ懸念が和らいだことで買いが優勢となりました。
広範な銘柄で買い戻しが進み、S&P500は前日の下落幅の大半を取り戻しています。
前日売られていたマグニフィセント7が買われ、指数の上昇を下支えしました。
一方、ブロードコム(AVGO)の決算で業績見通しが嫌気され同社株が大幅安となり、半導体関連の一角が売られています。
セクター別に見ると、11セクター中9セクターが上昇し、2セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位はヘルスケアが+3.16%、金融が+2.68%、コミュニケーション・サービスが+2.12%です。
下落したセクターは情報技術が-1.43%、生活必需品が-0.06%でした。
多くのセクターが買われており、リスクオンに傾いた模様です。
個別銘柄では、ブラックストーン(BX)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)、イーライ・リリー(LLY)、シティグループ(C)などが上昇。
ブロードコム(AVGO)、マイクロン・テクノロジー(MU)、アリスタ・ネットワークス(ANET)、AT&T(T)、ハネウェル・インターナショナル(HON)などが下落しました。
本日(2026年6月5日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月5日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、前日3日の下落に対する反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇しましたが、下ヒゲ部分で安値を切り下げており、下落圧力も強い状態です。
目先は、高値更新に向け上昇が続くか、反落して2日高値を天井とする下落が進むかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから後半にかけて上昇が進み、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
上昇が進み7600ポイントを一時的に回復しましたが、7500ポイント台後半で取引を終えました。
目先は、7600ポイント突破に向け上昇が続くか、7600ポイント到達を契機とする下落が進むかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年6月5日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤からもみ合う展開となり、夜まで0%付近での横ばい推移が続きました。
その後、21時頃から上昇基調を強め、終盤にかけて上げ幅を広げています。
最終的に約+0.57%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年6月5日)の主な米国経済指標
5日(金)21:30(米国)5月失業率
5日(金)21:30(米国)5月平均時給(前年同月比)
5日(金)21:30(米国)5月平均時給(前月比)
5日(金)21:30(米国)5月非農業部門雇用者数変化(前月比)
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OANDA Lab編集部
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