
先週金曜日(2026年6月5日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.120(-0.126)<-3.88%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは3営業日ぶりに下落。
先週金曜日のNATGASは、1日を通して売りが優勢な展開となりました。
最終的に4日終値を下回る水準で取引を終えています。
米国内の天然ガス在庫が過去5年平均を上回る水準にあることに加え、LNG(液化天然ガス)輸出ターミナルへの流入量減少による国内供給の増加懸念が売り材料として意識された模様です。
なお、CFTC(米商品先物取引委員会)が天然ガスの投機的ネットポジションを公開し、およそ18万6,000の売り越しでした。
売り越し幅は前回値と比較して縮小しています。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年6月8日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月8日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、前日4日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
5日は上昇した4日と同等の値幅で下落しています。
4日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半のジリ高の後、半ばから大きく下落が進み、下落後の水準を維持して取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
1日高値と4日高値でダブルトップを形成して下落が進んでいます。
目先は、ダブルトップ形成後の下落が続くか、4日高値に向け反発するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から2基増加して431基でした。
稼働リグ数は6週連続の増加となり、430基台に達しています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から1基減少して124基でした。
5月上旬から減少傾向が続いています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で95bcf(10億立方フィート)増加し、2578bcfでした。
10週連続の増加となり、過去5年平均を上回る一方、前年同時期はわずかに下回っています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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