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NYダウの振り返りと見通し:中東停戦交渉の進展に期待。消費者マインド改善が重なり上昇(2026年6月15日)

マーケットレポート

US30 アイキャッチ

先週金曜日(2026年6月12日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 51,202.26 51,210.3
前日比 +353.46(+0.70%) +327.7(+0.64%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年6月12日(金)のNYダウは、前日比353.46ドル高(+0.70%)の51,202.26ドルで取引を終えました。

トランプ大統領がイランとの停戦交渉についての進展を示唆し、中東情勢をめぐる緊張緩和が買い材料となりました。
エネルギー供給の停滞懸念が和らいだことで原油先物が下落し、インフレ圧力の後退を好感した買いが幅広いセクターに広がりました。

6月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想を上回り、景気の底堅さが示されました。
一方で、アップル(AAPL)やアマゾン・ドット・コム(AMZN)など一部のテック株は下落しました。

個別銘柄を見ると、金融や通信を中心に買いの動きが強まりました。

ゴールドマン・サックス・グループ(GS)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、JPモルガン・チェース(JPM)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、キャタピラー(CAT)などが上昇。
ナイキ(NKE)、アップル(AAPL)、メルク・アンド・カンパニー(MRK)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、ボーイング(BA)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約7割がプラス圏で取引を終えています。

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本日(2026年6月15日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年6月15日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年6月15日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し2日続伸となりました。
平均足は陽連しているもののローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日続伸により、最高値水準の51,000ドル台に到達しました。
目先は、高値更新に向け上昇が続くか、高値更新には至らず反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ば以降に上昇と下落がありましたが、最終的に始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているもののローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
8日高値が抵抗帯として意識される状態が続いています。
目先は、抵抗帯を超えて上昇が進むか、抵抗帯を超えられず反落するかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260615
(画像は2026年6月15日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から0%付近でもみ合いながら推移した後、夕刻に反発し一時0.8%超まで上昇しました。
その後は反落して夜にかけて上げ幅を縮小したものの、23時頃から再び買いが優勢となり持ち直しています。
最終的に約+0.64%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年6月15日)の主な米国経済指標

15日(月)21:30(米国)6月ニューヨーク連銀製造業景気指数
15日(月)22:15(米国)5月鉱工業生産(前月比)
15日(月)23:00(米国)6月NAHB住宅市場指数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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