
昨日(2026年6月16日)の豪ドル円動向振り返り
豪ドル円はわずかに円高。
日銀が政策金利を発表し、市場予想通り引き上げました。
また、豪州準備銀行(RBA)が政策金利を発表し、市場予想通り据え置きでした。
昨日朝から昼にかけて豪ドル円は円高傾向で取引されており、政策金利発表後も円高基調が維持されています。
その後、夕刻になると一転して円安の展開です。
円が他の主要通貨に対して弱く、豪ドルに対しても同様です。
この結果、15日終値と比べてわずかに円高で1日の取引を終えました。
なお、内田日銀副総裁が記者会見し、基調物価は2%の目標を超えて上振れるリスクがあるとの認識が示されています。
また、ブロックRBA総裁が記者会見し、本日の決定は、さらなる引き締めを排除するものではないとの旨が報じられています。
本日(2026年6月17日)の豪ドル円チャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月17日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、112円付近の買い注文が特に厚いです。
サポートライン付近で発注されており、これが注目されている模様です。
また、110円付近にも、特に厚い買い注文があります。
キリの良い数字であり、これに着目した注文だと考えられます。
その一方、109円台半ばから116円台後半にかけて、売り注文を確認できます。
現在値周辺を含む広い範囲で発注されており、売り圧力の強さがわかります。
その中でも、114円付近の売り注文が特に厚いです。
キリの良い数字であり、これを狙った注文の模様です。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
豪ドル円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年6月17日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、豪ドル円と強い相関関係だったのは、ドル円、ユーロ円、ポンド円、ユーロドル、ポンドドルそして豪ドル米ドルです。
その一方、逆相関の関係だった通貨ペアはありませんでした。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
豪ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年6月17日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はスイスフラン、最も弱い通貨は円です。
円は夜にマイナスに転じ、本日朝時点でマイナス圏に位置しています。
豪ドルはプラス圏で取引される場面があったものの、おおむねマイナス圏で推移しました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年6月17日)の主な経済指標
21:30(米)5月小売売上高
27:00(米)米FOMC、政策金利発表
27:30(米)ウォーシュ米FRB議長、定例会見
またAUD/JPY(豪ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>AUD/JPY(豪ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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