
先週金曜日(2026年6月19日)のドル円動向振り返り
ドル円は最終的に円高。
日本で消費者物価指数(CPI)が発表され、市場予想と一致しました。
これに対して、ドル円は特段の反応を示していません。
先週金曜日はおおむね動きが鈍く、時間が経過するにつれて横ばいの展開になりました。
米国が祝日で市場参加者が少なかったと考えられ、これが影響した模様です。
最終的に、18日の終値に比べて円高で取引を終えました。
なお、片山財務相が外国為替に関して発言し、投機的な動きがあれば断固とした措置をとる旨が報じられています。
発言後のドル円は円高がやや優勢です。
また、氷見野日銀副総裁が発言し、利上げの時期やペースは見通しやリスクを点検して検討する旨が伝えられています。
本日(2026年6月22日)のドル円チャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月22日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)
「オーダーブック」を見ると、160円付近の買い注文が特に厚いです。
サポートライン付近で発注されており、これが注目されている模様です。
また、159円付近にも、特に厚い買い注文があります。
キリの良い数字であり、これに着目した注文だと考えられます。
その一方、162円付近の売り注文が特に厚いです。
キリの良い数字であり、これを狙った注文の模様です。
また、161円台前半にも、特に厚い売り注文があります。
サポートライン付近に位置しており、これが意識されていると考えられます。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
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ドル円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年6月22日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ドル円と相関関係だった通貨ペアはありませんでした。
その一方、逆相関関係だったのはユーロドル、弱い逆相関関係だったのはポンドドルと豪ドル米ドルです。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
米ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年6月22日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨は円、最も弱い通貨はスイスフランです。
円は1日を通してプラス圏で取引され、本日朝時点でプラス圏に位置しています。
ドルはマイナス圏に進む場面があったものの、おおむねプラス圏で推移しました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
今週のドル円の注目材料
23日(火)22:45(米国)6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(火)22:45(米国)6月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(火)22:45(米国)6月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(火)23:00(米国)6月リッチモンド連銀製造業指数
24日(水)15:40(日本)植田和男日銀総裁、発言
24日(水)21:30(米国)1-3月期四半期経常収支
24日(水)23:00(米国)5月新築住宅販売件数(前月比)
24日(水)23:00(米国)5月新築住宅販売件数(年率換算件数)
25日(木)21:30(米国)5月個人所得(前月比)
25日(木)21:30(米国)5月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
25日(木)21:30(米国)5月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
25日(木)21:30(米国)5月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
25日(木)21:30(米国)5月個人消費支出(PCE)(前月比)
25日(木)21:30(米国)1-3月期四半期コアPCE・確定値(前期比年率)
25日(木)21:30(米国)1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)
25日(木)21:30(米国)1-3月期四半期GDP個人消費・確定値(前期比年率)
25日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
25日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
25日(木)21:30(米国)5月耐久財受注(前月比)
25日(木)21:30(米国)5月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
26日(金)8:30(日本)6月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
26日(金)23:00(米国)6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
またUSD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>USD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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