
昨日(2026年6月22日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.216(+0.052)<+1.64%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは前営業日比で上昇。
週明け月曜日のNATGASは上窓を開けて取引が始まり、その後も買い優勢の展開が続き、3.3ドル台まで上昇しました。
買い一巡後は反落し、上げ幅を縮小する動きとなったものの、先週末終値を上回る水準で取引を終えています。
NWS(アメリカ国立気象局)によると、今後1~2週間の米国本土の気温は広範囲で平年を上回る見通しです。
冷房需要の増加に伴う天然ガス需要の拡大期待が、NATGASの上昇を後押ししたと指摘されています。
なお、CFTC(米商品先物取引委員会)が天然ガスの投機的ネットポジションを公開し、およそ17万4,000の売り越しでした。
売り越し幅は前回値に比べて縮小しています。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年6月23日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月23日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲの長い陰線を形成し、2営業日続けて陰線となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
陰線ながら上ヒゲ部分で6月高値を更新しており、上昇圧力も強い状態です。
目先は、高値更新を伴う上昇が進むか、22日高値が天井となり反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
上窓を開けて寄り付いた後も上昇しましたが、半ば以降の下落で始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
取引後半の下落により窓埋めが進む形となりました。
目先は、下落が続き窓を完全に埋めるか、反発が生じるかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から変わらず433基でした。
稼働リグ数は430基台を維持しています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から1基増加して122基でした。
5月初旬から減少傾向が続いていましたが、増加へと転じています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で73bcf(10億立方フィート)増加し、2759bcfでした。
4月から増加が続いており、過去5年の平均を上回る水準を維持しています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
