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WTI原油見通し(市況ニュース):米国とイランの停戦が続くとの見通しから、原油価格は下落(2026年7月1日)

マーケットレポート

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WTI原油 アイキャッチ

昨日(2026年6月30日)のWTI原油動向振り返り

  • 終値:70.848(-0.402)<-0.56%>

※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

USOILは下落。
日足チャートを見ると、上下にヒゲを伸ばした実体の短い陰線を形成しています。

イランとの交渉について協議するため、カタールに米国の特使が到着したとカタールの報道官が明らかにしました。
イラン側は米国との協議を予定していないとするものの、市場では仲介国を通じて交渉を行うとの見方が強まり、その間は停戦が継続するとの思惑が出ています。
停戦合意後の原油は回復傾向にあり、正常化に向かうとの期待感から売り優勢だった模様です。

一方で、米国とイランの攻撃の応酬など停戦協議の先行き不透明感も強く、カタールでの協議の行方を注視する動きも出ていると指摘されています。

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【WTI原油(USOIL)】本日(2026年7月1日)のチャートテクニカル分析

【WTI原油(USOIL)】本日(2026年7月1日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月1日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある実体の短い陰線を形成し、24日から陰線と陽線が交互に現れています。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
下落した26日の値幅内の取引が2営業日続いています。
26日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

71ドルを中心に小幅に上下する1日となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
25日安値水準で値動きが停滞する状態です。
目先は、25日安値を割れて下落が進むか、25日安値水準での停滞が続くかに注目です。

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)20260701

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年6月26日時点の米国の原油リグ稼働数は433基でした。
前週と比較するとほぼ横ばいですが、WTI原油価格は大きく下落しています。

石油・天然ガス採掘装置(リグ)の稼働数の推移はこちら

原油在庫の推移(週間)

原油在庫の推移(週間)20260701

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年6月19日時点の原油在庫は前週比で608.8万バレルほど減少し、およそ4億1213万バレルです。
原油在庫は減少が続いており、WTI原油価格と北海ブレント価格も下落しています。

石油・天然ガス貯蔵量の推移はこちら

またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート

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OANDA Lab編集部

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