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NYダウの振り返りと見通し:雇用統計下振れで利上げ観測後退。ディフェンシブ銘柄へ資金シフト(2026年7月3日)

マーケットレポート

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US30 アイキャッチ

昨日(2026年7月2日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 52,900.07 52,916.0
前日比 +594.83(+1.14%) +559.3 (+1.07%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月2日(木)のNYダウは、前日比594.83ドル高(+1.14%)の52,900.07ドルで取引を終えました。

6月雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数が前月比5.7万人増と市場予想を大幅に下回りました。
これを受けて、連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを急ぐ必要はないとの見方が広がりました。

主要ハイテク株が売られた一方、ディフェンシブ株へ資金をシフトする動きが強まり、NYダウは最高値を更新しました。
なお、本日3日は独立記念日(4日)の振り替えで、株式市場は休場となります。

個別銘柄を見ると、前日に下落した銘柄の多くに買い戻しが入りましたが、一部の大型テックは売られました。

アップル(AAPL)、マクドナルド(MCD)、ウォルト・ディズニー(DIS)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、ボーイング(BA)などが上昇。
シスコ・システムズ(CSCO)、キャタピラー(CAT)、エヌビディア(NVDA)、アルファベット(GOOGL)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)が下落しました。

全体としては、構成銘柄の約8割がプラス圏で推移しています。

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本日(2026年7月3日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年7月3日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月3日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、4日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
53,000ドル目前まで上昇し、年初来高値を更新しました。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、2日高値が天井となり反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

一時的な下落はありましたが、取引半ばから上昇が進み当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
意識されていた25日高値を若干上回り取引を終えました。
目先は、このまま上昇が続くか、反落するかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260703
(画像は2026年7月3日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から底堅い値動きとなり、夕刻までおおむねプラス圏を維持しました。
その後は緩やかに上昇する展開で、深夜に下押しする場面があったものの、終盤に上げ幅を拡大しています。
最終的に約+1.07%で取引を終え、主要3指数の中では唯一プラス圏での着地となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月3日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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