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WTI原油見通し(市況ニュース):底値を狙った買いが入った影響で、原油価格は2営業日続伸(2026年7月6日)

マーケットレポート

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WTI原油 アイキャッチ

先週金曜日(2026年7月3日)のWTI原油動向振り返り

  • 終値:69.450(+0.323)<+0.47%>

※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

USOILは2営業日続伸。
日足チャートを見ると、実体の短い陽線を形成しています。

OPEC(石油輸出国機構)と非加盟産油国で構成されるOPECプラスが5日に会合を開き、8月の増産継続に合意しました。
また、OPEC加盟国の原油生産量が前月から増加しているとの報道もあり、米国とイランの停戦によるホルムズ海峡の回復により、原油が供給過多に陥る可能性があると指摘されています。

一方で、原油価格は大局では下落を続けていることもあり、底値を狙った買いも入っていると考えられます。
最終的に前営業日よりもわずかにプラスで取引を終えました。

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【WTI原油(USOIL)】本日(2026年7月6日)のチャートテクニカル分析

【WTI原油(USOIL)】本日(2026年7月6日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月6日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある実体の短い陽線を形成し、小幅高ながら2営業日続伸となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
一時的に70ドル目前まで上昇しましたが、69ドル台半ばで取引を終えました。
目先は、節目価格70ドルに向け上昇が続くか、70ドルには届かず反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

69ドル台半ばを中心に小幅に上下する1日となりました。
平均足は陰線と陽線が交互に現れて、ローソク足は平均足と重なり、明確な方向性は出ていません。
前日2日の安値が底値となり反発が進みつつあります。
目先は、2日安値からの反発が続くか、2日安値割れへ向け反落するかに注目です。

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)20260706

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年6月26日時点の米国の原油リグ稼働数は433基でした。
前週からほぼ横ばいに推移している一方で、WTI原油価格は大きく下落しています。

石油・天然ガス採掘装置(リグ)の稼働数の推移はこちら

原油在庫の推移(週間)

原油在庫の推移(週間)20260706

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年6月26日時点の原油在庫は前週比で377.5万バレルほど減少し、およそ4億836万バレルです。
原油在庫は2026年4月下旬から右肩下がりの推移を続けています。

石油・天然ガス貯蔵量の推移はこちら

またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート

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OANDA Lab編集部

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