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天然ガス見通し (市況ニュース) :NATGASはわずかに上昇で3.22ドル|米国の熱波による需要増加観測が相場を支える(2026年7月7日)

マーケットレポート

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NATGAS アイキャッチ

昨日(2026年7月6日)の天然ガス動向振り返り

  • 終値:3.22(+0.01)<+0.31%>

※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

NATGASはわずかに上昇。

週明け月曜日のNATGASは下窓を開けて取引が始まり、その後も売り優勢の展開となりましたが、3.1ドル台前半で反発しました。
最終的に窓を完全に埋め、先週末終値と同水準で取引を終えています。

米国の広範囲で熱波が続いていることを背景に、エアコン使用の増加に伴う発電向け天然ガス消費の拡大観測が強まったと指摘されています。
また、需要増加に伴う米国内天然ガス在庫水準の低下も相場を支えた模様です。

なお、CFTC(米商品先物取引委員会)が天然ガスの投機的ネットポジションを公開し、およそ17万1,000の売り越しでした。
売り越し幅は前回値と比較して縮小しています。

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【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年7月7日)のチャートテクニカル分析

【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年7月7日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月7日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲがある陽線を形成し、2営業日連続の陽線となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落した29日の値幅が意識された取引が5営業日続いています。
29日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半のジリ安の後、半ば以降はジリ高が進み始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
6月22日高値と23日安値のレンジ内の取引が続いており、23日安値付近からの反発が進んでいます。
目先は、22日高値へ向け上昇が続くか、23日安値へ向け反落するかに注目です。

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)20260707

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から5基増加して445基でした。
稼働リグ数は5月以降、増加傾向で推移しています。

一方、天然ガスのリグ数は前週から1基増加して126基でした。
3週連続の増加となり、120基台での推移が続いています。

石油・天然ガス採掘装置(リグ)の稼働数の推移はこちら

天然ガス貯蔵量の推移(週間)

天然ガス貯蔵量の推移(週間)20260707

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で87bcf(10億立方フィート)増加し、2922bcfでした。
14週連続の増加となり、過去5年の平均を大きく上回っています。

石油・天然ガス貯蔵量の推移はこちら

また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート

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OANDA Lab編集部

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