
昨日(2026年7月6日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:69.159(-0.291)<-0.42%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは3営業日ぶりに下落。
日足チャートを見ると、寄引同事線を形成しています。
OPEC(石油輸出国機構)と非加盟産油国で構成されるOPECプラスが8月の生産目標の引き上げに合意しました。
また、UAE(アラブ首長国連邦)の輸出拡大やサウジアラビアのアジア向け原油の価格引き下げなども影響し、売り優勢だったと指摘されています。
一方で、トランプ米大統領は6日にイランと合意できなければ軍事行動を再開する可能性を示唆したとの報道がありました。
米国とイランの和平協議の先行き不透明感は買い材料として影響している模様です。
なお、米商品先物取引委員会(CFTC)により原油の投機的ネットポジションが公開され、およそ11万1,000の買い越しでした。
買い越し幅は6週連続で縮小しています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年7月7日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月7日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は寄引同事線を形成し、方向感のない取引となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
節目価格70ドル割れの状態が3営業日続いています。
目先は、70ドル割れ後の下落が進むか、反発して70ドルを回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
69ドルを中心に小幅に上下する1日となりました。
平均足は陰線と陽線が交互に現れて、ローソク足は平均足と重なり、明確な方向性は出ていません。
2日安値から若干反発した水準で値動きが停滞しています。
目先は、2日安値からの反発を再開するか、2日安値割れへ向け反落するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年7月2日時点の米国の原油リグ稼働数は445基でした。
前週の440基から5基増加しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年6月26日時点の原油在庫は前週比で377.5万バレルほど減少し、およそ4億836万バレルです。
原油在庫は2026年4月下旬から減少を続け、過去5年の平均を下回っています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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