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NYダウの振り返りと見通し:ホルムズ海峡リスク再燃で反落。原油急騰が重荷で売りが広がる(2026年7月14日)

マーケットレポート

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US30 アイキャッチ

昨日(2026年7月13日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 52,498.64 52,522.5
前日比 -138.37(-0.26%) -236.4(-0.45%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月13日(月)のNYダウは、前日比138.37ドル安(-0.26%)の52,498.64ドルで取引を終えました。

トランプ大統領がイランへの海上封鎖を再開すると表明し、ホルムズ海峡の通航を巡る不透明感が再び広がりました。
取引序盤は買いが先行したものの、買い一巡後は売りに押される展開となりました。

エネルギー価格の上昇によるインフレ再燃への警戒から、米国債利回りの上昇が株価の重荷となりました。
投資家心理を表すVIX指数は上昇し、警戒感の高まりを示しています。

個別銘柄を見ると、一部の大型テックで利益確定売りが見られ、エネルギーや金融に買いが入っています。

セールスフォース(CRM)、シェブロン(CVX)、ビザ(V)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)などが上昇。
エヌビディア(NVDA)、ボーイング(BA)、キャタピラー(CAT)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、ホーム・デポ(HD)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割がプラス圏で推移しています。

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本日(2026年7月14日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年7月14日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月14日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落した8日の値幅内の取引が3営業日続いています。
8日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落後、半ばに上昇が進みましたが、後半に上昇分を戻して始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
7日高値と8日安値の6割戻し後に反落する形となっています。
目先は、6割戻し後の下落が続くか、7日高値へ向け反発するかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260714
(画像は2026年7月14日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30はマイナス圏でスタートした後も軟調な推移が続きましたが、夕刻にかけて持ち直し、下げ幅を縮小しました。
23時頃に一時+0.2%超まで上昇したものの、その後は下落に転じ、再びマイナス圏に沈んでいます。
最終的に約-0.45%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな下落率に留まりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月14日)の主な米国経済指標

14日(火)21:30(米国)6月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
14日(火)21:30(米国)6月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
14日(火)21:30(米国)6月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
14日(火)21:30(米国)6月消費者物価指数(CPI)(前月比)
14日(火)23:00(米国)ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
14日(火)29:00(米国)5月対米証券投資
14日(火)29:00(米国)5月対米証券投資(短期債除く)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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