
昨日(2026年7月13日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:78.254(+6.339)<+8.81%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは3営業日ぶりに上昇。
日足チャートを見ると、実体の長い陽線を形成し78ドル台で推移しています。
12日にイランの革命防衛隊がホルムズ海峡の再封鎖を宣言したと報じられました。
これに対し米国はイランへの報復攻撃を行い、さらにホルムズ海峡の逆封鎖を再開すると表明しました。
市場では米国とイランの軍事衝突が再開されるとの見通しが強まり、エネルギー供給への懸念から原油は買い優勢だった模様です。
また、イエメンのフーシ派がサウジアラビアから空爆を受けたと同国を非難し、サウジアラビアにミサイル攻撃を行ったと報道されました。
中東情勢が悪化傾向にあり、これも原油の買い材料として影響を与えると考えられます。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年7月14日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月14日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陽線を形成し、2日続落後の反発となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
73ドル台半ばから78ドル台前半まで上昇が進みました。
目先は、節目価格80ドルに向け上昇が続くか、80ドルには届かず反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから上昇が進み、後半に上昇が加速して取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
8日高値を超えて上昇が進み、7月高値を更新しています。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、8日高値に向け反落するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年7月2日時点の米国の原油リグ稼働数は445基でした。
前年同月比を見ると、約20基増加しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年7月3日時点の原油在庫は前週比で299.8万バレルほど増加し、およそ4億1136万バレルです。
2026年4月下旬から下落を続けていたものの、直近は増加しました。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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