
昨日(2026年7月14日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7543.59 | 7557.2 |
| 前日比 | +28.25(+0.38%) | +38.0(+0.51%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年7月14日(火)のS&P500は、前日比28.25ポイント高(+0.38%)の7543.59ポイントで取引を終えました。
6月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、インフレの鈍化傾向が確認されました。
これを受けて、利上げを警戒していた投資家に買い安心感が広がっています。
半導体株は買い戻しが優勢となった一方、ソフトウェア株は売りが広がり、明暗が分かれる展開となりました。
また、原油先物価格が高値を更新し、消費関連銘柄の重荷となっています。
セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は情報技術が+1.25%、コミュニケーション・サービスが+1.13%、エネルギーが+0.37%です。
下落したセクターのワースト3は、ヘルスケアが-1.91%、生活必需品が-1.38%、不動産が-0.41%でした。
情報技術やコミュニケーション・サービスに買い戻しが入り、ヘルスケアや生活必需品が売られた模様です。
個別銘柄では、クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)、デル・テクノロジーズ(DELL)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、マイクロン・テクノロジー(MU)、エヌビディア(NVDA)などが上昇。
IBM(IBM)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、サービスナウ(NOW)、ボストン・サイエンティフィック(BSX)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)などが下落しました。
本日(2026年7月15日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月15日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、前日13日の下落に対する反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
7500ポイント台中心の取引が3営業日続いています。
7500ポイント台の取引後、上下どちらの方向へ進むかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから後半にかけて上昇が進み、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
7月高値となっている10日高値に向けて上昇が進んでいます。
目先は、10日高値に向けた上昇が続くか、10日高値には届かず反落するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年7月15日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は0%付近でもみ合う展開が夜にかけて続いた後、21時半頃に買いが強まり、一段高となりました。
その後は小幅な上下を繰り返しながらも、+0.5%前後の水準で底堅く推移しています。
最終的に約+0.51%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年7月15日)の主な米国経済指標
15日(水)21:30(米国)7月ニューヨーク連銀製造業景気指数
15日(水)21:30(米国)6月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
15日(水)21:30(米国)6月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
15日(水)21:30(米国)6月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
15日(水)21:30(米国)6月卸売物価指数(PPI)(前月比)
15日(水)23:00(米国)ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
15日(水)27:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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OANDA Lab編集部
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