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ナスダック100の振り返りと見通し:TSMC決算も期待に届かず。半導体売りで大幅反落(2026年7月17日)

マーケットレポート

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US100 アイキャッチ

昨日(2026年7月16日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 29,025.77 29,018.0
前日比 -476.83(-1.62%) -538.7(-1.82%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月16日(木)のナスダック100は、前日比476.83ポイント安(-1.62%)の29,025.77ポイントで取引を終えました。

台湾積体電路製造(TSMC)の決算は増益だったものの市場の期待には届かず、ハイテク株が売りを主導し、主要指数の中で最も大きな下げとなりました。
半導体株が軒並み下落し、AI関連銘柄の利益確定売りが指数全体の重しとなりました。

フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続落し、6月安値を更新しました。
一方、大型株のマグニフィセント7は強弱まちまちとなりました。

個別銘柄は、半導体やメモリ関連への売りが継続する一方で、ヘルスケアや消費財が買われる展開でした。

ギリアド・サイエンシズ(GILD)、アムジェン(AMGN)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、アップル(AAPL)、ペプシコ(PEP)などが上昇。
サンディスク(SNDK)、ウエスタン・デジタル(WDC)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、インテル(INTC)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の半数以上の銘柄がプラス圏で推移していますが、指数自体はマイナスで取引を終えています。

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本日(2026年7月17日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年7月17日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月17日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陰線を形成し、2日続落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
29,000ポイント台での取引が続いていましたが、16日は一時的ながら29,000ポイントを割れました。
目先は、29,000ポイント割れに向け下落が進むか、当面29,000ポイント台での取引が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから後半にかけて下落が進んだ後、若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
10日高値と15日高値でダブルトップを形成して下落が進んでいます。
目先は、ダブルトップ形成による下落が続くか、反発して15日高値超えへ向かうかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260717
(画像は2026年7月17日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から上値の重い展開が続き、夕刻以降は下落基調が強まりました。
一時的に持ち直す場面も見られたものの、終盤にかけて下げ幅を大きく広げています。
最終的に約-1.82%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月17日)の主な米国経済指標

17日(金)21:30(米国)6月住宅着工件数(前月比)
17日(金)21:30(米国)6月住宅着工件数(年率換算件数)
17日(金)21:30(米国)6月建設許可件数(前月比)
17日(金)21:30(米国)6月建設許可件数(年率換算件数)
17日(金)22:15(米国)6月鉱工業生産(前月比)
17日(金)23:00(米国)7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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