
昨日(2026年7月21日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:2.884(+0.060)<+2.12%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは2営業日ぶりに上昇。
昨日は全体的に方向感に乏しい展開で、取引前半と終盤に買いがやや優勢となりましたが、上昇は限定的でした。
最終的に20日終値を小幅に上回る水準で取引を終えています。
米メキシコ湾で発生した熱帯低気圧が勢力を強めたことを受け、引き続きLNG(液化天然ガス)輸出施設への影響が懸念されました。
輸出の減少によって米国内の供給が増えるとの見方が広がり、天然ガス価格の上値を抑えた模様です。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年7月22日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月22日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陽線を形成し、15日から陽線と陰線が交互に現れています。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
2日連続で2.8ドル台での取引に留まりました。
目先は、2.9ドルに向け上昇が続くか、2.8ドル台での停滞が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の上昇後、半ばに反落しましたが、後半の上昇により当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
引いた目で見ると、10日の安値水準で値動きが停滞中です。
目先は、10日安値水準での停滞が続くか、16日安値を底値に反発が進むかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から7基増加して452基でした。
稼働リグ数は450基台に達し、2025年5月以来の高水準となりました。
一方、天然ガスのリグ数は前週から変わらず126基でした。
2週連続で増減はなく、126基を維持しています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で41bcf(10億立方フィート)増加し、3024bcfでした。
16週連続で増加し、依然として過去5年平均を上回る水準で推移しています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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