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NYダウの振り返りと見通し:中東緊張緩和期待が下支え。3日ぶり反発も半導体は失速(2026年7月27日)

マーケットレポート

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US30 アイキャッチ

先週金曜日(2026年7月24日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 51,947.25 51,934.3
前日比 +235.60(+0.46%) +181.0(+0.35%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月24日(金)のNYダウは、前日比235.60ドル高(+0.46%)の51,947.25ドルで取引を終えました。

前日まで中東情勢への警戒から下げていた流れが一服し、反発する展開となりました。
原油先物価格の下落を受けインフレ懸念が後退し、投資家心理の改善につながりました。

ただし、半導体関連は売りが優勢となり、指数全体の重しとなりました。
大型株のマグニフィセント7は強弱まちまちで、方向感を欠いた状況でした。

個別銘柄を見ると、テック関連や金融、ヘルスケアなど多くの銘柄に買いが入る展開でした。

セールスフォース(CRM)、アップル(AAPL)、ホーム・デポ(HD)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、トラベラーズ(TRV)などが上昇。
アメリカン・エキスプレス(AXP)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)、エヌビディア(NVDA)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約8割がプラス圏で推移しています。

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本日(2026年7月27日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年7月27日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月27日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、前日23日の下落に対する反発となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
24日は小幅高となり、おおむね51,000ドル台での値動きに留まりました。
目先は、52,000ドルに向け上昇が続くか、51,000ドル台での停滞が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

一時的な下落はありましたが、取引前半からジリ高が進み、後半に若干反落して取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
20日安値が意識された取引が続いています。
目先は、20日安値を割れて下落が加速するか、20日安値を突破して上昇が進むかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260727
(画像は2026年7月27日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤に0%付近でもみ合った後、16時頃から買いが優勢となり、一時+0.5%超まで上昇しました。
その後は軟調に推移し、日付が変わる頃に再び上昇に転じたものの、終盤にかけて上げ幅を縮小しています。
最終的に約+0.35%で取引を終え、主要3指数の中では唯一のプラス着地となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月27日)の主な米国経済指標

27日(月)21:30(米国)6月耐久財受注(前月比)
27日(月)21:30(米国)6月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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