
先週金曜日(2026年7月31日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7489.72 | 7483.6 |
| 前日比 | +52.09(+0.70%) | +30.6(+0.41%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年7月31日(金)のS&P500は、前日比52.09ポイント高(+0.70%)の7489.72ポイントで取引を終えました。
前日の取引終了後に発表されたアマゾン・ドット・コム(AMZN)の決算が好調だったことを受け、幅広い銘柄に買いが波及しました。
一方、アップル(AAPL)は決算内容が嫌気され、失望売りを招きました。
米国債利回りが高水準まで上昇したことが重荷となりましたが、終盤にかけては買いが優勢となり、指数は上昇して引けています。
中東情勢の緊迫化を背景に原油先物相場が反発したことも、インフレ圧力として意識されました。
セクター別に見ると、11セクター中4セクターが上昇し、7セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、一般消費財が+6.07%、コミュニケーション・サービスが+4.60%、資本財・サービスが+0.79%です。
下落したセクターの下位は、素材が-2.71%、公益事業が-0.74%、不動産が-0.68%でした。
一般消費財とコミュニケーション・サービスへの買いが強まった模様です。
個別銘柄では、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、アルファベット(GOOGL)、アリスタ・ネットワークス(ANET)、メタ・プラットフォームズ(META)、エヌビディア(NVDA)などが上昇。
アップル(AAPL)、マイクロン・テクノロジー(MU)、インタラクティブ・ブローカーズ・グループ(IBKR)、アッヴィ(ABBV)、ネットフリックス(NFLX)などが下落しました。
本日(2026年8月3日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月3日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、2日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上ヒゲ部分で一時的に節目価格7500ポイントに到達しました。
目先は、7500ポイント突破に向け上昇が続くか、7500ポイント到達後の反落が進むかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の上昇後、半ばに反落しましたが、後半の上昇で始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
29日安値を底値とする上昇が続いています。
目先は、29日安値からの上昇が続くか、反落して29日安値へ向かうかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年8月3日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から堅調な値動きが続き、18時頃に一時+0.5%超まで上昇しました。
その後は下落基調に転じ、22時以降に急落してマイナス圏に沈んだものの、-0.5%付近で切り返して再びプラス圏を回復しています。
最終的に約+0.41%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年8月3日)の主な米国経済指標
3日(月)22:45(米国)7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
3日(月)23:00(米国)7月ISM製造業景況指数
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OANDA Lab編集部
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